貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

5016ALがやってきた

2012-10-04 08:05:31 | 自転車
ポチってから4日程で発送され、ちょうど日曜午前中の受け取りにした。
上手く行けば、午後は境川CRデビューできると目論んだが、西濃が遅れて午後一番に届いたのと、台風17号でCRデビューは後日になった。
どのみち大きな問題が発生したので、散々な目にあったはずだ。

届いたのは大きい梱包だったが、拍子抜けする程軽い。
ケツがはみ出る梱包がアウトレットたる所以だろうか?



開梱すると、こんな感じで収まっていた。フロントタイヤは外され、ハンドルが反対側を向いている。



組み立て作業は、ハンドルの付け直し、フロントタイヤ、サドル、ペダルとリヤリフレクターを取り付け、ディレーラーとブレーキ、空気圧の確認だけ。カラーBOXを組み立てるくらい簡単なモノだった。



" a.n design"のマーキングが鼻につくが、白にしたのは全塗装するのが楽そうだからであり、そのうちライムグリーンにでもしてやろうと思っている。アルミフレームはZZR1100以来であり、剛性の高そうな異形パイプが格好良い。

近所の自転車屋さんで防犯登録を行ったついでに、10km近く乗り回してみた。

最初の感想はとにかく軽く、おかげで速度の乗りもよく、嫁さんの電チャリより遙かに良く走る。
自宅前の急坂も立ちこぎせずに登れたのは、車体の軽さと多段ギアのお陰だろう。電チャリでもギアを下げて、”アシスト強”でないと辛い坂なのだ。



ただ、その極細のタイヤと8barの高圧は、路面の荒れやギャップをダイレクトにケツに伝えてくる。僅か数kmでケツが悲鳴を上げて、自宅に戻るまでが難行苦行だった。これではCRデビューなど夢の又夢・・・
コメント (2)
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