野球は広島が一番。
既に帰国しているが、台湾ネタが残っているのでアップロードしておく。
単車乗りの性なのか、最南端とか最北端と聞くと目的地として外せない。
台湾の最南端は墾丁国家公園にある鵝鑾鼻という岬だが、台南から片道170kmほど有り125のスクータにはチョットしんどい距離だった。
そこで、高雄で1泊する機会を作って最南端を極めてみた。高雄からだと片道120kmほどなので丁度良い距離になる。
スクータは、高雄駅前でよく目立つこの店で借りた。
片言英語でスクータを貸してくれと言って、免許証の翻訳書、免許証、パスポートを渡すだけである。
他に必要なモノは現地携帯の番号と宿泊先だが、現地携帯は必須ではないかと思う。
高雄の街中では、ガソリンスタンドに電気スタンドが追加されていた。中国本土と異なって電動スクータはほとんど普及していないが、その内主流になるかも知れない。
高雄市内も台南同様に混沌としているが、大きいだけ有って整備状況も良い。二輪専用道路が郊外まで続いているが、空港の次は湾岸工業地帯が続いて通勤しているようなものだ。何社か顧客の名前が出て来る。
この大きな河は高屏渓といって台湾第2の河川とのこと。高雄市と屏東県の境を流れていて、この先は鄙びてきてツーリング気分が増していく。墾丁行きのバスと抜きつ抜かれつを繰り広げながら、ひたすら南下していく。
3時間ほどで墾丁に到着した。台湾でも有名なリゾート地で、ビキニのオネーチャンが闊歩するという楽園だった。
ただでさえ開放的な台湾のオネーチャン達なので、熱帯の強い日差しで疲れた目を癒すのに丁度良い。
ビーチリゾートでアクティビティに興ずるのは良いのだが、背景が原発というのは何となく嫌なモノだったりする。
鵝鑾鼻は墾丁から10kmほど南下した先にあった。
案内看板に従えば良く、難なく最南端の地に到達できたが、最後の数100mは、熱帯植物園を歩くような整備状況で、暑いわ、湿気がひどいわ、で結構大変だった。
一応、自分撮りでもやって、記念撮影を済ませておく。
帰路は東港へ寄って市場のマグロを食してみた。この時期は、クロマグロが上がるらしくとても美味しいらしい。 南国らしくカラフルな魚やカニが多く見ていて飽きないが、中にはカエルや蛇(ウミヘビ?)もいたりして、面白かった。
ここで食したのは、東港名物のマグロの刺身とサクラエビチャーハン。
選んだ食材を渡して料理して貰う店が沢山有り、魚料理をすぐに堪能できるようになっている。
人数がいればもっと愉しめるが、一人旅ではこんなモノだろう。もちろん旨かった。
単車乗りの性なのか、最南端とか最北端と聞くと目的地として外せない。
台湾の最南端は墾丁国家公園にある鵝鑾鼻という岬だが、台南から片道170kmほど有り125のスクータにはチョットしんどい距離だった。
そこで、高雄で1泊する機会を作って最南端を極めてみた。高雄からだと片道120kmほどなので丁度良い距離になる。
スクータは、高雄駅前でよく目立つこの店で借りた。
片言英語でスクータを貸してくれと言って、免許証の翻訳書、免許証、パスポートを渡すだけである。
他に必要なモノは現地携帯の番号と宿泊先だが、現地携帯は必須ではないかと思う。
高雄の街中では、ガソリンスタンドに電気スタンドが追加されていた。中国本土と異なって電動スクータはほとんど普及していないが、その内主流になるかも知れない。
高雄市内も台南同様に混沌としているが、大きいだけ有って整備状況も良い。二輪専用道路が郊外まで続いているが、空港の次は湾岸工業地帯が続いて通勤しているようなものだ。何社か顧客の名前が出て来る。
この大きな河は高屏渓といって台湾第2の河川とのこと。高雄市と屏東県の境を流れていて、この先は鄙びてきてツーリング気分が増していく。墾丁行きのバスと抜きつ抜かれつを繰り広げながら、ひたすら南下していく。
3時間ほどで墾丁に到着した。台湾でも有名なリゾート地で、ビキニのオネーチャンが闊歩するという楽園だった。
ただでさえ開放的な台湾のオネーチャン達なので、熱帯の強い日差しで疲れた目を癒すのに丁度良い。
ビーチリゾートでアクティビティに興ずるのは良いのだが、背景が原発というのは何となく嫌なモノだったりする。
鵝鑾鼻は墾丁から10kmほど南下した先にあった。
案内看板に従えば良く、難なく最南端の地に到達できたが、最後の数100mは、熱帯植物園を歩くような整備状況で、暑いわ、湿気がひどいわ、で結構大変だった。
一応、自分撮りでもやって、記念撮影を済ませておく。
帰路は東港へ寄って市場のマグロを食してみた。この時期は、クロマグロが上がるらしくとても美味しいらしい。 南国らしくカラフルな魚やカニが多く見ていて飽きないが、中にはカエルや蛇(ウミヘビ?)もいたりして、面白かった。
ここで食したのは、東港名物のマグロの刺身とサクラエビチャーハン。
選んだ食材を渡して料理して貰う店が沢山有り、魚料理をすぐに堪能できるようになっている。
人数がいればもっと愉しめるが、一人旅ではこんなモノだろう。もちろん旨かった。