ぶどう峠視察の旅に誘われたのでGPz1100で行ってきた。主催がとっとと笑細を書いてアップするだろうし、何人かブログをお持ちなのでので、あくまで個人的なチラ裏に留めておく。
案内に従ってGoogle Mapでルート確認をしたところ、集合場所から往復400km程とDトラでも十分な距離だった。天気が良いなら一張羅のGPz、雨ならBox付きのDトラの構えをしていたが、前日の晴れ予報でGPzを出すことを決めた。
5:30起床、6:30過ぎの出発で集合場所の韮崎を目指したが、どうも流れが悪く下道ウォーミングアップ計画を断念し圏央海老名から中央道をひた走った。相模湖~八王子渋滞も始まっており、集合10分前に滑り込んだ形である。別場所で集合した主催ご一行は、30分くらい遅れたので、再開の挨拶やら朝食の補給やら結構な余裕が出来て助かった。
参加者はセッション4のメンバで半数がGPz以外だが、最新モデルはTさんのハイパーモタードくらいでXJ400やGSX400FSなど懐かしいモデルが目を引いた。中でもH太さんのGT750はKawasaki関係の書籍でしか見たことが無く、良い物を見せて頂いたと思ふ。
韮崎から信州峠を越えて南相木村へ至るのが最初の走行区間だ。
セッション4で走った時は、どこをどう走ったのかさっぱり分からず、さらに信州峠で後落したので景色はさっぱり覚えていないが、今回は地図で事前準備済み、さらに他車に引っかかったりして走行ペースが抑え気味だったということで、キャベツ畑が広がる高原を堪能することが出来た。
前回と同じ様にGSで給油と軽食を済ませ、第1目的地のぶどう峠を越え、道の駅なんもくへ向かう。峠では先行車がきっちりラインを押さえて走る中、ハイパーモタードだけは右左と自由自在で余裕綽々なのが面白く、Dトラに倍くらいのパワーを与えたらどれだけ面白いのか?と思ってしまった。
例の現場は再舗装されて往事の面影は無く、道路端に落ちていた落石だけがあの出来事を思い出させた。その後の砂道も改善されてたので、今年がセッション4なら22:30到着は無かったはずだ。
道の駅なんもくに到着したのは12:00前だった。
きっちり昼食を食べる余裕はあったが、セッション流で昼食時間が無くソフトクリームだけ食べて再び県道三昧のルートに臨んだ。途中、イテマエトンネルに出くわしたが、先行車はどんどん離れていくものの、通常の3倍の速度で動くことはかなわず、”認めたくないものだな、自身の老眼というものを・・・”などと独りごちながら走ることになった。最後の休憩地は道の駅 くらぶち・小栗の里である。
草津温泉到着は15:30頃だった。
まずは内湯の源泉を堪能してみた。湯畑から引いている源泉掛け流しだが、温度がちょうど良くゆったり浸かれるのが良い。
その後、渇いた喉を潤しに一次会場の居酒屋湯畑に出かけた。浴衣姿の怪しい面々が分かるだろうか?
18:30から夕食でそれから色々有って就寝は25:00位になった。上映会はうとうとしてしまったとか、足湯が気持ちよかっただの、外湯は超熱くて入れたものじゃないとか色々有ったが、又しても再訪したいリストに載った温泉が増えた一晩だった。
さらに宿泊した小島屋旅館は超おすすめで、食事や温泉など温泉宿としての質が高い上に、お値段が手頃と何拍子も揃っている。
案内に従ってGoogle Mapでルート確認をしたところ、集合場所から往復400km程とDトラでも十分な距離だった。天気が良いなら一張羅のGPz、雨ならBox付きのDトラの構えをしていたが、前日の晴れ予報でGPzを出すことを決めた。
5:30起床、6:30過ぎの出発で集合場所の韮崎を目指したが、どうも流れが悪く下道ウォーミングアップ計画を断念し圏央海老名から中央道をひた走った。相模湖~八王子渋滞も始まっており、集合10分前に滑り込んだ形である。別場所で集合した主催ご一行は、30分くらい遅れたので、再開の挨拶やら朝食の補給やら結構な余裕が出来て助かった。
参加者はセッション4のメンバで半数がGPz以外だが、最新モデルはTさんのハイパーモタードくらいでXJ400やGSX400FSなど懐かしいモデルが目を引いた。中でもH太さんのGT750はKawasaki関係の書籍でしか見たことが無く、良い物を見せて頂いたと思ふ。
韮崎から信州峠を越えて南相木村へ至るのが最初の走行区間だ。
セッション4で走った時は、どこをどう走ったのかさっぱり分からず、さらに信州峠で後落したので景色はさっぱり覚えていないが、今回は地図で事前準備済み、さらに他車に引っかかったりして走行ペースが抑え気味だったということで、キャベツ畑が広がる高原を堪能することが出来た。
前回と同じ様にGSで給油と軽食を済ませ、第1目的地のぶどう峠を越え、道の駅なんもくへ向かう。峠では先行車がきっちりラインを押さえて走る中、ハイパーモタードだけは右左と自由自在で余裕綽々なのが面白く、Dトラに倍くらいのパワーを与えたらどれだけ面白いのか?と思ってしまった。
例の現場は再舗装されて往事の面影は無く、道路端に落ちていた落石だけがあの出来事を思い出させた。その後の砂道も改善されてたので、今年がセッション4なら22:30到着は無かったはずだ。
道の駅なんもくに到着したのは12:00前だった。
きっちり昼食を食べる余裕はあったが、セッション流で昼食時間が無くソフトクリームだけ食べて再び県道三昧のルートに臨んだ。途中、イテマエトンネルに出くわしたが、先行車はどんどん離れていくものの、通常の3倍の速度で動くことはかなわず、”認めたくないものだな、自身の老眼というものを・・・”などと独りごちながら走ることになった。最後の休憩地は道の駅 くらぶち・小栗の里である。
草津温泉到着は15:30頃だった。
まずは内湯の源泉を堪能してみた。湯畑から引いている源泉掛け流しだが、温度がちょうど良くゆったり浸かれるのが良い。
その後、渇いた喉を潤しに一次会場の居酒屋湯畑に出かけた。浴衣姿の怪しい面々が分かるだろうか?
18:30から夕食でそれから色々有って就寝は25:00位になった。上映会はうとうとしてしまったとか、足湯が気持ちよかっただの、外湯は超熱くて入れたものじゃないとか色々有ったが、又しても再訪したいリストに載った温泉が増えた一晩だった。
さらに宿泊した小島屋旅館は超おすすめで、食事や温泉など温泉宿としての質が高い上に、お値段が手頃と何拍子も揃っている。