貴の備忘録

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光回線の切り替え au光からドコモ光

2017-03-05 08:11:08 | デジモノ
2年前の3月に携帯回線をドコモに乗り換えたが、自宅用の光回線はau光のままだった。
MNPした頃にドコモ光のサービス内容が明確になったが、工事トラブルや回線遅延など色々起きたりして様子見(放置)している内に2年経った次第である。

光回線と同時に光電話にTVオプションの3点セットに切り替えた。CATVは月額料金が割りと高いので、ここがコストダウン出来るのが大きい。
工事はTV設置場所1カ所が基本工事で、宅内共聴工事や別室のTV設置場所毎に工事料金が掛かる様になっている。TVの配線くらいは自分でやれば良いので基本料金だけで済ませた。

光IP電話もau光からドコモ光へ移転するが、元々がNTT契約のアナログ回線をナンバーポータビリティで移行したので、そのままドコモ光へ移行出来る。逆にドコモ光から移転するときは、一旦NTTアナログ契約に戻してから、別のIP電話へナンバーポータビリティで移行出来るようだ。出始めにこの問題がクローズアップされたが、アナログ契約に戻すための手数料を転出の壁にしているのだろう。非常にセコイ。
土日休日対応の割り増しが余計に掛かった点が計算外だったが、キャンペーンやキャッシュバックで工事費や解約料は相殺出来た。

月額費用はこう変わる。

変更前:8600(税別)
au光:5200 ギガ特 @Nifty
au光電話:500 + オプション600
YCV:2300

変更後:5760 (税別)
ドコモ光:5200 Type A So-net
ドコモ光電話:500 + オプション600
ドコモ光TV:660
ドコモ光パック: -1200(シェア10)

節約額は月辺り2840なので結構な金額になった。もう少しまめに情報を仕入れておけば良かったと思う。

工事関係などの契約書類が1週間程度で届いた後、旧契約の解約申し入れを行った。

au光の解除手続きは@Niftyへ電話して行った。au光はプロバイダに連絡するだけでKDDI契約も全て解除される。
ドコモ光の工事日が決まっているので、その日で解約することを告げるだけだ。解約理由を問われドコモ光に乗り換えを告げると特段引き留め工作などもなかった。
撤去工事だが宅内への引き込み線や宅内の光ケーブルを撤去するには工事費が掛かる。多分、光ケーブルは流用すると思ったので残置するようにした。後はHGWを外して返送するだけだが、後日返却用の箱が送られてくるのでそれで返却する。

光電話はau光のオプション扱いなので、ドコモ光とその電話が開通してドコモから連絡があった段階でau光として正式解約になる。通常ドコモから2~3日で案内されるらしく、月末工事の場合は月をまたぐ可能性があるようだ。

YCVは自宅への引き込みケーブルの撤去とSTBの引き取りが工事として行われると説明を受けた。
壁の引き込み部から宅内の配線は触らない。
コメント
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