ER-6fの実車を見たくて近場の赤男爵を何店かのぞいたが見つからない。
声をかけて自社在庫検索を行って貰うと違う車両が出てくるので何台かは在庫は有るようだが、ネットに公表しないのは時代遅れだと思う。おまけに検索結果すら回収されてしまった。
大手のバイク王やSOXどころかU-MEDIAや丸富オートのような地場大手でも在庫をネットにあげる時代なのだが・・・。
検索で出てきたER-6fの下取りにDトラを査定して貰ったらシャシダイに乗っけられて全開にされてしまった。
断りも無くエンジンに過負荷かけて壊れたらどうしてくれるんだ? オラオラ~と。
フレーム測定みたいな静的なモノと違ってシャシダイは一つ間違ったらエライことになる。
案の定、店を出る際にフロント周りからバキッと嫌な音がして見た目も乗った感じも異常は無いものの、気になるのでバラすことにした。
これで客は文句を言わないのだろうか?
むかついたので査定減額の理由だけまじめに聞いてお暇したが、有りもしないオイル漏れとか嘘やろ?という減額評価だった。
一方でハンドルがちょっと曲がってたり、サスススプリングは戻してない状態だったがその指摘はなし。
年式すら間違ってたし昔から逆輸入車や相場を見に行く店では有っても客になることは無いと思っていたが、今後も見に行くだけのお付き合いだ。