エンジン下を探ると手にオイルらしき茶色のヌルヌルが手に付いた。
ここは水漏れじゃないか?と思ってググったらER-6f/nは、ウォーターポンプのメカニカルシールが逝かれてオイル漏れする持病を抱えてるらしい。インペラ駆動のシャフトが錆びてメカニカルシールが逝かれるとのこと。こうなるとインペラが外れずに破壊覚悟で外すのだそうだ。
メカニカルシールも圧入なので簡単な整備ではない。
合わせ面に液ガスを塗ってたっぽい手触りなので、元々抱えてたんじゃ無いかと・・・。
液ガスで止まる訳が無かろうに。
一度パーツクリーナーで洗ってしばらくアイドリングさせ一晩様子を見たが、じわじわ滲み出続けるのでマフラーに垂れるのが何とも嫌な感じで購入元に連絡して保証修理して貰う事になった。
乗り納めは修理入庫だったが、お誘いが有って保土ヶ谷PAの茶しばきタイムが有ったので尻切れトンボ感は無し。
愛想は良いが内容が伴わない店長さんの受け答えに一抹の不安を覚えつつ6fを預けた。アッシー交換らしいがどこを交換するつもりなんだろうかw
まぁ続きはまた来年! 皆さん良いお年をお迎え下さい。