最近日常生活が充実しているというか、忙しいというか、とにかく帰宅したらご飯を食べてお風呂に入って明日の準備をしたら就寝という、すごく健康的な生活を送っています。
おかげであまり本も読めていません(苦笑)
それでもいつの間にか積読本が増えていく…
最近買ったのは、アントニイ・バージェス著、
『時計じかけのオレンジ』(ハヤカワepi文庫)
早川書房
発売日:2008-09-05
ラリィ・ニーブンの〈ノウンスペース・シリーズ〉、
『プタヴの世界』(ハヤカワ文庫)
ローレンス・スーチン編
『フィリップ・K・デイックのすべて』(ジャストシステム)
SFばっかり…
〈ノウンスペース・シリーズ〉とは、ラリィ・ニーブンの代表作『リングワールド』を含む一連のシリーズで、この『プタヴの世界』はその中でも初期の作品になります。
海底でイルカたちが発見した〈海の像〉は、実は時間遅滞フィールドに入った異星人?
「フィリップ・K・デイック」は名作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を書いたアメリカの作家。
『フィリップ・K・デイックのすべて』は、その彼の様々な場所で書いたりしゃべったりしたことをまとめた本で、私の好きな作家、アーシュラ・K・ル=グィン(『ゲド戦記』の作者)もデイックに影響を受けた一人として紹介されていたので、すごく興味を持ちました。
まだ読めていませんが(苦笑)