写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

まだ梅よりも万作の花 -兼六園の春-

2012年03月07日 | 写真
テレビや新聞では写真付きで兼六園の梅が咲いたとの報道を見て、今朝兼六園の梅林へ行ってみたけれど・・・、確かに数輪の寒紅梅が咲いていましたがほとんどの樹はまだ蕾が固い状態で「開花」と言えるのはもう少し先のことでしょう。梅林では梅よりも春を知らせてくれる、「まずさく」がその名前の所以といわれる「万作の花」が見ごろでした。
今日の写真はその「万作の花」です。「マンサク」「満作」という名前も使われ、欧米では「魔女の榛(はしばみ)」とも呼ばれているそうです。花言葉は「幸福の再来」。
花言葉の通り幸せな世の中が来てくれるといいのですが。
コメント (1)
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