写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

雨上がりのバラ 参議院選挙で国民の意思を

2013年07月05日 | 写真

「ねじれ攻防・・・」(北陸中日新聞)、「共産党を伸ばし、国民の声で動く政治を」(しんぶん赤旗)。参議院選挙公示の翌朝、つまり7月5日の我が家に来た新聞二紙の一面見出しです。一般新聞は相も変らぬ国民の願いはそっちのけで与党といわれる自民、公明が参議院でも多数党になるかどうか、といういわゆる「ねじれ」解消がなるかどうかが今回の参議院選挙の焦点という論調だし、かたや赤旗は「国民の声」こそが政治を動かすという立場で参議院選挙を報道しようとしています。
「赤旗」が日本共産党の機関誌だということを割り引いたとしてもどちらが国民の意思に近い報道姿勢だということはあきらかです。
今日の写真は雨上がりのバラ園で撮影したものです。投・開票日には国民の立場に立つ政党、共産党と議員に沢山のバラの花が咲いていて欲しいと願う朝でした。
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