
昨夜は「どいね☆原発一周年前夜祭 一夜限りの北陸電力石川支店前行動」に参加しました。
会場には「ゼロクマ」くんも登場し、子どもたちが飛ばすシャボン玉と一緒に会場を盛り上げていました。
今日の北陸中日新聞は二ページ余を使っての「参院選序盤情勢」の詳報、もっぱら「ねじれれ解消」成るかどうかが分析の中心のようで、国民の願う原発、平和、暮し、若者の雇用などに関して各党や議員が何をしてきて何をしようとしているかということはそっちのけで競馬の予想屋のような、まるで読者に「勝ち馬に乗る」ことを進めるような記事になってしまっています。たとえば若者の雇用などに関してブラック企業の代表のような「ワタミ」の渡辺氏を公認している自民党という政党が安定多数を取ることがどういう意味を持つか?など、国民の立場に立てとまでは言わないまでもジャーナリストとしての矜持を持った報道を願いたいものです。
