写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

雨上がりのバラ 共産党らしく政策宣伝

2013年07月10日 | 写真

昨夜は少しお湿りがあったようで、朝一番に居候猫の出入り口になっている窓を開けると網戸が少し濡れている。今日の予想気温は31度、昨日の33度からみると少しすずしいようです。バラについた雫を撮ろうと近くのバラ園に、行って見ると小さな雫をつけて雨をよけるように葉っぱの影でバラが咲いていました。

参議院選挙は投票日まで10日余を残すばかりになりました。憲法改悪問題、消費税増税問題、TPP問題、原発ゼロか再稼動推進かという問題、後退を続ける福祉や雇用の問題など、いずれをとっても国政選挙の大争点になるものばかりが並んでいますが一般マスコミは相も変らぬ捩れ解消や自民党が過半数を制するか、民主党などのエセ野党が巻き返すかなどの勝ち馬予想のような記事が続いていてさまざまな争点が国民にとってどういう意味を持っているかは素通りです。インターネット選挙は開放されましたが、リアルな宣伝は相変わらず制限が厳しく政党としての政策宣伝は形態も内容も厳しい制限が続いています。写真は公示前はハンドマイクを使い共産党と明記されたのぼり旗やポスターなどを使い宣伝をしていた交差点ですが、今朝はご覧のように肉声でなければならないということでメガホン、政党名が入った旗やポスターは使えないということで政党名の無いのぼり旗をたてての宣伝になりました。毎週共産党がこの場所で同じスタイルで宣伝をしているのでなじみの方たちには私たち宣伝隊が共産党であることがわかりますが、初めて通りかかった人たちにはどこの党の宣伝かは分からないいでしょうね。
それでも出来ることはやろうと地域の共産党支部と共産党を応援する後援会の方たちで通勤、通学の人たちに向けての宣伝をしてきました。開票日には実を結んでほしいものです。

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コメント (1)
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