原発の町に共産党議席獲得 夕景とハナミズキ

　　［原発の町に共産議席　雲を払う赤い夕焼け］

今日は統一地方選挙後半の町村議選の告示でした。そして「県内で原発の再稼働を許さず廃炉を目指す」石川県民の願い実現の橋頭堡となる原発立地自治体での揺るぐことのない議席を獲得した日となりました。
能登半島に２基の原発がある志賀町議会議員選挙に出た日本共産党の中谷松助さんがが議席を獲得しました。オール原発推進勢力だった勢力地図に大きな穴を開けることができて、議会と住民の間の風通しが良くなりこれまでのような北陸電力の思いのままの町政ができないようになると思います。
今日撮った写真のように雨雲を追い払い太陽の明かりが広がるように「原発ゼロ」という道がまたはっきり見えてきたと思います。

　　［頭上を覆う赤いハナミズキ］

今日は地域に共産党の政策ビラを２時間半かけて配布しました。さすがに足が棒のように感じる時間でしたが・・・、
自分が暮らしている地域ですので町内会の活動などで良く知った顔も多く、世間話などしながら共産党市議候補への支援もお願いしつつの数時間でした。
町内の児童公園では大きなハナミズキの木が赤い花を咲かせ始めていました。

そんなこんなでブログの更新がこんな時間になりました。
志賀町の成果に背中を押してもらい金沢市で共産党４議席獲得のためにもう一働きです。



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