おはようございます。今日から8月、水辺に引き寄せられる季節ということで、今日は日本の夏の水辺の風物詩でもある紅蓮とトンボの編隊をアップです。
[紅蓮 花はす]
お盆になると仏前や墓前に飾る花として「花はす」と呼ばれるハスの花がお花屋さんにいっぱい売られていました。
金沢近郊では今でも花はす(紅蓮)が道路端で大きな壺などに入れられて無人販売されているところもあります。
しかし生活様式の変化などで花蓮の田は減少の一途をたどっているようで「数年前には見事な花を咲かせていた」との記憶を頼りにカメラを持って行くとすでに蓮田そのものが姿を消しているということがとても多くなり、今では水辺の公園などで撮影することが多くなりました。
[トンボの編隊]
四国の香川生まれの私は子供のころの記憶といえば夏休みは溜池での水遊びと昆虫採集、暑い日中を汗を滴らせながらセミやトンボ、蝶などを追っかけ回していました。
赤いハスの花を撮った公園近くの川べりで葦の茎や葉に並んでとまっているトンボたちを見つけて、子供のころを思い出しながら撮影しました。これから秋にかけてもっともっと数も増えてくることでしょうね。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
[紅蓮 花はす]
お盆になると仏前や墓前に飾る花として「花はす」と呼ばれるハスの花がお花屋さんにいっぱい売られていました。
金沢近郊では今でも花はす(紅蓮)が道路端で大きな壺などに入れられて無人販売されているところもあります。
しかし生活様式の変化などで花蓮の田は減少の一途をたどっているようで「数年前には見事な花を咲かせていた」との記憶を頼りにカメラを持って行くとすでに蓮田そのものが姿を消しているということがとても多くなり、今では水辺の公園などで撮影することが多くなりました。
[トンボの編隊]
四国の香川生まれの私は子供のころの記憶といえば夏休みは溜池での水遊びと昆虫採集、暑い日中を汗を滴らせながらセミやトンボ、蝶などを追っかけ回していました。
赤いハスの花を撮った公園近くの川べりで葦の茎や葉に並んでとまっているトンボたちを見つけて、子供のころを思い出しながら撮影しました。これから秋にかけてもっともっと数も増えてくることでしょうね。
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