写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

金沢 犀川大橋から見る春景色

2017年04月09日 | 写真日記
    [両岸の桜並木と雪の山々]

開花宣言からから3・4日でもう満開という犀川河畔の桜。
金沢でもよく知られる桜の名所で、桜の下ではたくさんの方たちが散歩や敷物を広げての花見の宴というぐあいに愉しんでいます。
その桜堤の向こう、上流に位置する山々にはまだ雪の峰が連なっています。
カメラの位置は金沢市の片町から寺町に架かる「犀川大橋」、たくさんの観光の方たちはカメラやケータイで盛んにシャッターを切っていました。

    [足元にカラスエンドウの花]

橋のたもとの道路際に立っていたのですが、そのほんの少しの草地に春の訪れを告げる小さな花が・・・。
「カラスエンドウ」が緑の茎の先にピンクの花を揺らしていました。
人々にはほとんど気づかれないのですが「春の始まりは私たちの季節」とささやきかけてきました。
毎年のように私のカメラはこの花にレンズを向けています。

    [老木もこんなに素敵な花を]

桜並木に移動してみると、もう枝が伐られて幹だけという老木に出合いました。
その老木も幹から直接花を咲かせて「もう一花も二花も」とばかりに春を満喫しているようでした。
なんだか私を元気づけてくれているような出会いでした。

今日も春の花との出会い写真3枚アップでブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

今日はお隣の富山県の富山市議員選挙と石川県内では能登半島入り口にあたるかほく市の市議選の告示です。
政務活動費不正などで昨年8月14人が辞職した富山市議選は辞職した一人を含めて定数28に対して48人が立候補予定という大混戦、激戦になっています。
この不正を追及してきた日本共産党は前回の2議席から補選で議席を得た2議席を含めて4人の立候補。
難しい大変な選挙ですが・・・、立候補した4人はもちろんのこと共産党員や共産党後援会員の奮闘を期待するとともに不正追及の先頭に立ってきた共産党の4議席獲得のためにも富山市民の良識に期待したいと思います。
石川県のかほく市議選には私の友人で現職の[高橋しげのり]さんが奮闘しています。
翼賛議会の中で市民の声を議会に届け続けてきた彼に支援をと今日は金沢から私の友人たちも駆けつけ宣伝行動に参加してきました。



当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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