写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

白鳥 能登半島河北潟の空を飛ぶ

2018年12月07日 | 写真日記
    [コハクチョウ 能登の空に]

二十四節気の「大雪」という日らしい冬型の荒れた天候でしたが、連れ合いと一緒に河北潟へドライブ。
例年より少し遅れて日本海を超えて能登半島に来たコハクチョウたち、いまは約250羽ほどですが強い風を受けて餌場へ向かう姿がありました。

    [風を受けて飛ぶ]

白鳥たちは家族単位で移動しますが、強い風の影響か今日の餌場への移動のために飛び立つのはそれぞれの個体の判断のようで飛び立っていっています。
もっとも移動する目的の餌場への距離は目に見えるほどの近さなので先着の家族の声にこたえるように降下していきます。

    [遅れてならじと]

先行した家族に遅れてならじと慌てて飛び立つコハクチョウです。
ハクチョウたちは風に向かうことで浮力を得て飛び立ち、着陸するときも向かい風をブレーキ役にして着床します。
その姿を撮ろうとクルマから出ると風で体が揺らぐほどでした。

能登半島の空を飛ぶ白鳥の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
コメント
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