昨日、19日にかねてから予約していた病院で「大腸がんの内視鏡検査」をはじめて受けました。
10年ほど前に抗生物質で出血性腸炎をしたとき、
念のため受けるように言われていましたが、私はガン性ではないと勝手に思っていたので、他の検査はしましたが、内視鏡検査はやりませんでした。
勝手な危ないことだったかもしれませんでしたが
乳がん温存療法をはじめて唱えた近藤誠さんの、「医者が念のために」という言葉を信じてはいけないという記事が頭のどこかに残っていたのです。
私の周りの人が内視鏡検査の大変さをかたってていたことが大きい原因です。
10年近く前、父をガンでなくしてる、私は、去年の春、大親友をガンでなくしました。
そのときに、今のがん治療は患者の痛みを和らげるという点でも格段の進歩を示していることをあらためてしったのです。
それで一つの節目として、出血ががあったのだから、検査をやって、違っていれば、儲け。
ココから、又始まりと考えられるとおもって、検査をしようと決心したわけです。
お医者様は、友達がいろいろ検査をしている人がいるのを思い出して紹介してもらい、
よく調べたら、私の同級生の旦那様がそこに勤めていらした。
科が違うので、その同級生からも頼んでもらうことにして、手はずを整えました。
検査の前日から水に溶かした腸洗浄剤を飲みます。就寝3時間前なのに私は眠くなってしまい、2時間くらいで寝てしまいました。
翌朝3度ほど排便がありました。しかしお小水ほど綺麗ではありません。まだ浮遊物があります。
綺麗にならない人は早く来るようにということなので、早めにでかけました。
話を聞いた看護婦さんはそのレベルなら大丈夫ですとか、
アア!ヤッパリ気にしすぎなのねえ!
上下検査着に着替えて
台に乗りました。
先生は女の方。確かお嬢さんとか聞いている。
「○○先生からよろしく、見てください、大事な人ですので」といわれてます。と何度も言われ、安心する。
モニターが映し出す腸はほんとに桜色で、きれいなぴんくです。よかった!みっちゃんゆとりです。
でも途中、腸のうごきをとめる薬の注射を打った頃から、様子が変ってくる。
s時結腸から上がったあたりで、痛みがきて看護婦さんが盛り上がるところを抑える。
わたしもおさえる。
やせているのと腸が下垂で腸がなんか伸びるとかいっていた、
だんだんひどくなる。息をラクになど言うが楽になんぞできない、
いい~たい~~~~!
余り痛いのはいけないからやめようかという。のどはカラカラ、お水をもらう。
最初は、そんな~折角ここまでやったのに、と思っていたが、
もう少しで盲腸だから我慢ができないか、と聞くころになると、
「もう、やめてくれい!」といいたくて、喉まで、その言葉が来る~。
ひいひい言いっぱなし~
盲腸の手術のせいで癒着があるとか、
「もうやめますね~」といわれて安心した、そうしたらうまく行ったらしい!
(今日、大腸の内視鏡の検査を専門医なさる先生のブログを読んだら
ヤッパリ、私が痛かったところは
どう痛まないで通過するかは、テクニックがいるとこらしい。)
写真を4枚ほど撮ってくれて、悪いところはどこもない異状なしだった。
看護婦さんが「休んで帰ってください」というが、早く家で休みたくてとっとと帰ってしまった。
へろへろでかえってきた。
実は前日から風邪をもらって調子が悪く少々熱っぽかったのだ。
おいしーいお昼を食べ風邪薬をのんで、
もう起きる元気もなかった。
バクスイで~~~~ス。
当分はこの検査やらなくてすみます。安心安心!やれやれです
10年ほど前に抗生物質で出血性腸炎をしたとき、
念のため受けるように言われていましたが、私はガン性ではないと勝手に思っていたので、他の検査はしましたが、内視鏡検査はやりませんでした。
勝手な危ないことだったかもしれませんでしたが
乳がん温存療法をはじめて唱えた近藤誠さんの、「医者が念のために」という言葉を信じてはいけないという記事が頭のどこかに残っていたのです。
私の周りの人が内視鏡検査の大変さをかたってていたことが大きい原因です。
10年近く前、父をガンでなくしてる、私は、去年の春、大親友をガンでなくしました。
そのときに、今のがん治療は患者の痛みを和らげるという点でも格段の進歩を示していることをあらためてしったのです。
それで一つの節目として、出血ががあったのだから、検査をやって、違っていれば、儲け。
ココから、又始まりと考えられるとおもって、検査をしようと決心したわけです。
お医者様は、友達がいろいろ検査をしている人がいるのを思い出して紹介してもらい、
よく調べたら、私の同級生の旦那様がそこに勤めていらした。
科が違うので、その同級生からも頼んでもらうことにして、手はずを整えました。
検査の前日から水に溶かした腸洗浄剤を飲みます。就寝3時間前なのに私は眠くなってしまい、2時間くらいで寝てしまいました。
翌朝3度ほど排便がありました。しかしお小水ほど綺麗ではありません。まだ浮遊物があります。
綺麗にならない人は早く来るようにということなので、早めにでかけました。
話を聞いた看護婦さんはそのレベルなら大丈夫ですとか、
アア!ヤッパリ気にしすぎなのねえ!
上下検査着に着替えて
台に乗りました。
先生は女の方。確かお嬢さんとか聞いている。
「○○先生からよろしく、見てください、大事な人ですので」といわれてます。と何度も言われ、安心する。
モニターが映し出す腸はほんとに桜色で、きれいなぴんくです。よかった!みっちゃんゆとりです。
でも途中、腸のうごきをとめる薬の注射を打った頃から、様子が変ってくる。
s時結腸から上がったあたりで、痛みがきて看護婦さんが盛り上がるところを抑える。
わたしもおさえる。
やせているのと腸が下垂で腸がなんか伸びるとかいっていた、
だんだんひどくなる。息をラクになど言うが楽になんぞできない、
いい~たい~~~~!
余り痛いのはいけないからやめようかという。のどはカラカラ、お水をもらう。
最初は、そんな~折角ここまでやったのに、と思っていたが、
もう少しで盲腸だから我慢ができないか、と聞くころになると、
「もう、やめてくれい!」といいたくて、喉まで、その言葉が来る~。
ひいひい言いっぱなし~
盲腸の手術のせいで癒着があるとか、
「もうやめますね~」といわれて安心した、そうしたらうまく行ったらしい!
(今日、大腸の内視鏡の検査を専門医なさる先生のブログを読んだら
ヤッパリ、私が痛かったところは
どう痛まないで通過するかは、テクニックがいるとこらしい。)
写真を4枚ほど撮ってくれて、悪いところはどこもない異状なしだった。
看護婦さんが「休んで帰ってください」というが、早く家で休みたくてとっとと帰ってしまった。
へろへろでかえってきた。
実は前日から風邪をもらって調子が悪く少々熱っぽかったのだ。
おいしーいお昼を食べ風邪薬をのんで、
もう起きる元気もなかった。
バクスイで~~~~ス。
当分はこの検査やらなくてすみます。安心安心!やれやれです