旅行中、ニューヨークの人の親切さは何度も、うれしかったのですが、
そのなかでも3~4回くらい、は感激をすることもありました。
<その一つ、>
セントラルパークの東側を走る5番街は別名ミュージアム・マイルと呼ばれます。
20ブロックに9つの美術館が並びます。
今日は、フェルメールの作品レンブラントなどなどで有名な、フリック・コレクションにいきました。
タクシーで行ったのですが、一方交通のため途中で降りました。
が、よく分からず、そこでお掃除をしているおじさんにきいたのですが。
私のイメージとまったく違うのでおかしいと思ったのです。
でもおじさんの言うとおりに歩いて5分以上、見つけました。
なんと「ホイットニー・ミュウジアム」を教えてくれたのです。
あらちがうわ!と思って、もどろうとしていると、息を切らせてさっきのおじさんが走ってやってきました。
「このさきにあるだろ?」とおじさん!
「違うの、フリック・コレクションというミュージアムなの!」と私。
どうも心配になって追っかけてきたみたいです。お掃除の大きなカートをホッポらかして、その位置は見通せません。随分はなれています。
番地をいって再度教えてもらって、おじさんは自分が間違えて教えたので、見た目にも、がっかりして帰っていきました。
私はもう感激して特別上等のサンキュウを連発しましたけれど。
あなたの心の温かさは伝わったよ!
一介の旅行者にココまで親切にしてくれるなんて、とてもかんがえられません!
先日は地図を見てるだけで、「どこへ行くの?」ときいて教えてくれて、「まっすぐ行けばいいの、私がいなくても、すぐわかるからね、]といってくれたことといい、なんかとても嬉しくなりました。
でも、ついに、発見しました。!鉄鋼王ヘンリー・フリック氏が私邸を美術館にしただけのことはあります。
瀟洒なヨーロッパの高級住宅地の感じの建物でした。
昨日まで見慣れた大規模な圧倒するような美術館とまったくことにしています。
中世の貴族の私邸を訪れたような雰囲気で、なんかイタリアの中世の建物にキタ気もしました。
シーンとして、お仕着せを着た召使が待っているような学芸委員の格好です、上品な雰囲気が漂っています。
思わずひそひそ声で話さなければいけないような気品に満ちた美術館です。
これが中庭。中世のイタリア貴族の私邸のよう、ロシアンガーデン!
受付のようなところを通って、最初に踏み入れた部屋、
一点一点を見ることもできますが部屋の中でどういう位置を占めるか。
どう配置したら素敵か、それにより家具の中で絵画や調度品が生きています!
とっても瀟洒美しくてかわいくてで私ごときちからでは描ききれません!
ですから、この案内をご覧ください!
http://www.frick.org/virtual/virtual_tour_help.htm
フリックさんがいかに審美眼が優れていたか、一点一点の作品の質の良さで分かります。
日本語の音声ガイドで、作品の説明の中にフリックさんが手に入れた経過などが語られること。
この美術館は、私が感激してきた訪れてきた、メトロポリタンや近代美術館でできないこと、
<生活のなかでの位置付けることで絵画の温かみを伝えることをとしているのだ~>とおもいました。
もともと絵画は美術館に飾られる為ではなくて、たいていは個人のお部屋で、めでられるのですよね。
又そういう絵画が集められていました。
フェルメールの作品が何点か確か3点だったと思う。そのうちの一点
そのなかでも3~4回くらい、は感激をすることもありました。
<その一つ、>
セントラルパークの東側を走る5番街は別名ミュージアム・マイルと呼ばれます。
20ブロックに9つの美術館が並びます。
今日は、フェルメールの作品レンブラントなどなどで有名な、フリック・コレクションにいきました。
タクシーで行ったのですが、一方交通のため途中で降りました。
が、よく分からず、そこでお掃除をしているおじさんにきいたのですが。
私のイメージとまったく違うのでおかしいと思ったのです。
でもおじさんの言うとおりに歩いて5分以上、見つけました。
なんと「ホイットニー・ミュウジアム」を教えてくれたのです。
あらちがうわ!と思って、もどろうとしていると、息を切らせてさっきのおじさんが走ってやってきました。
「このさきにあるだろ?」とおじさん!
「違うの、フリック・コレクションというミュージアムなの!」と私。
どうも心配になって追っかけてきたみたいです。お掃除の大きなカートをホッポらかして、その位置は見通せません。随分はなれています。
番地をいって再度教えてもらって、おじさんは自分が間違えて教えたので、見た目にも、がっかりして帰っていきました。
私はもう感激して特別上等のサンキュウを連発しましたけれど。
あなたの心の温かさは伝わったよ!
一介の旅行者にココまで親切にしてくれるなんて、とてもかんがえられません!
先日は地図を見てるだけで、「どこへ行くの?」ときいて教えてくれて、「まっすぐ行けばいいの、私がいなくても、すぐわかるからね、]といってくれたことといい、なんかとても嬉しくなりました。
でも、ついに、発見しました。!鉄鋼王ヘンリー・フリック氏が私邸を美術館にしただけのことはあります。
瀟洒なヨーロッパの高級住宅地の感じの建物でした。
昨日まで見慣れた大規模な圧倒するような美術館とまったくことにしています。
中世の貴族の私邸を訪れたような雰囲気で、なんかイタリアの中世の建物にキタ気もしました。
シーンとして、お仕着せを着た召使が待っているような学芸委員の格好です、上品な雰囲気が漂っています。
思わずひそひそ声で話さなければいけないような気品に満ちた美術館です。
これが中庭。中世のイタリア貴族の私邸のよう、ロシアンガーデン!
受付のようなところを通って、最初に踏み入れた部屋、
一点一点を見ることもできますが部屋の中でどういう位置を占めるか。
どう配置したら素敵か、それにより家具の中で絵画や調度品が生きています!
とっても瀟洒美しくてかわいくてで私ごときちからでは描ききれません!
ですから、この案内をご覧ください!
http://www.frick.org/virtual/virtual_tour_help.htm
フリックさんがいかに審美眼が優れていたか、一点一点の作品の質の良さで分かります。
日本語の音声ガイドで、作品の説明の中にフリックさんが手に入れた経過などが語られること。
この美術館は、私が感激してきた訪れてきた、メトロポリタンや近代美術館でできないこと、
<生活のなかでの位置付けることで絵画の温かみを伝えることをとしているのだ~>とおもいました。
もともと絵画は美術館に飾られる為ではなくて、たいていは個人のお部屋で、めでられるのですよね。
又そういう絵画が集められていました。
フェルメールの作品が何点か確か3点だったと思う。そのうちの一点