日航ジャンボ機墜落事故
今から15年前の夕方、6時10分過ぎくらい。
つけていたテレビから信じられないテロップが流れ始めました。
ー日航機、123便が神奈川県の上空で迷走中ー
30分くらいして機影が消えたというテロップに変わりました。
その間横須賀の米軍が出動していたとか色々な話もあります。
ただこの事故のU、チューブをいまみて、
単純に
いかに残念だった、無念だった、
であろうと思います。
この水平尾翼の大半を失ったクル―の生々しい、
録音からさっせられる戦いの様子。
もう駄目かも・・・
と言ったときの機長の気持ちを思いを計るとき
私たちはそこから何をくみ取り、
これからの人生、どう生きなくてはいけないか。
教えてくれる気がします
あくる日の朝、
お盆ででかけるため、
ガソリンスタンドで給油をしてる時に
「生存者があり、救出されている」
というヘリコプターに収容される衝撃的なニュースを中継しているのをみました。
白い焼けつくよう日射しと結び付いて、、
お盆になると思いだす強烈な映像です。
それからも、私の周りで、
中華航空が落ちて火柱が上がるのを我が家から見ました。
ヨーロッパ方面から帰る時は、この日航の123便によくのります。
当時と同じ便名で詳しいことは気にもかけていないのですが・・
(私の記憶違いかもしれませんが)
今頃になると思いだすことが2つ。
広島と長崎の原爆の投下
そして御巣鷹山の日航機の墜落事故
無念に亡くなられた方の思いをどうつないでゆくか考える日です。
皆さんはこの日どうしていらしたですか。