見習い警察犬の物語「きな子」みてきましたよ
こんなラブのずっこけ物語。
警察犬の試験に6回も落ちてた
て今も挑戦中。実wd想ds。
最初の試験の時でバーを越えるのに顔面から、落ちたのをたまたま撮影され
その一生懸命な様子が今は香川県の人気物
実話をもとにした心温まるきずなの物語。というキャッチフレーズ。
(家もこういう風にわんこを入れて遠征をします。
車はハイエースが一番です。
家のわんこのシェリーは初め一人でこの犬を収容するバリケンにはいれないくらいのドジですが、大会では、3位とか5位です。もちハリーは一位ばかりでしたよ。)
ワンこはほんとにかわいいし、忠実です。
映画館に入る人を見てびっくり。初老のご夫婦ばかり!
一人はみっちゃんくらい・
若い人も子供もいない。
なぜか?
お隣の方は途中から涙をふいてらした、
それなりの感動があります。
でもうちは訓練のわんこは一年ほど、訓練の学校に入れて
私自身が訓練士の仕事のような役割のハンドラ―をしました。
その経験から。はっきり言って
この映画は訓練に対する基礎がおかしい。
これを訓練
とおもってみてもらうとな~と思いました。
犬というのは主人の命令を忠実にこなすようにしつけます。
それが訓練の意味です。
最初はハンドラ―の右側につきハンドラ―の前に出ないようにするのが訓練を始めた、初日にすること、
それもできない犬が大会に出ることはあり得ない
きな子とあん子訓練士の接触の仕方も落第です。
あんな命令の出し方では犬が命令を聞かなくてもいいと思ってしまう。
物語だからいいか~とも思うけれど。
あれでは家庭のわがまま犬育てと同じです。
そういう意味ですごく不満の残った映画です。
色々な意味でストーリーもありきたりですし。
わんこ達がいい動きをしているのは素敵でした~
これはお家ビデオで十分と言ったら怒られるかな~