これも、主人公はサンフランシスコ警察のだめ犬とか。
ワンニャン好きのみっちゃんとしては見逃すことはできません。
見にいきました。
<感想>
これは副題が
英語では「キティ・ガローアの復讐」ですが。
日本語では
「地球最大の肉球大戦争」です。
どうして副題がついているかというとこれは続編なんです。
先の作品を見てないので調べてみました、
ヒットとかいてありますが
レビューは芳しくありませんでした。
続編のこの作品は映画をよく知ってる大人が数倍楽しめる映画です。
特にスパイもの、
007や、ミッション・インポッシブルからの場面が
想像されるシーンがいっぱいで
実写のワンこやにゃんこが演じているので、笑えてくるんです。
<ストーリー>
太古から続く犬と猫の戦い。そんな中、ネコスパイ組織の元エージェントのネコ、キティ・ガロアがとんでもないことを画策していた。 キティは組織を脱退し、敵の犬たちのみならず、元同胞のネコ達も一掃し、世界を我がものにしようという恐ろしい策略を練っていたのである。この緊急事態に因縁の仲である、犬とネコ達は手を組み、自分たち、そして人間たちを救済することを決意する。
ーーーーシネマカフェネットよりーーーーー
これが人工衛星を使って、犬の頭を狂わせにして人間を襲わせて、
人類征服を狙う悪のキティ・ガロア
彼女はにゃんこのミッションの最中の事故で毛がなくなり悪に変身したんです。
パソコンでもホイホイと人工衛星まであやつるんですよ。
対して、人間の味方、犬スパイ組織と猫スパイ組織の仲間
これが組織の内部です、すごいでししょう
一番左がサンフランシスコ警察のだめ犬、
私の憧れの犬種オーストラリア・シェパードです。
映画の最中ワン・にゃんがしゃべるしゃべる~
主人公の声は007のロジャームア―がやってるそうですが、吹き替えです。
残念!
3D上映だそうですが、名古屋では2Dのみです。
最近は吹き替えが多いのは気に入らないな~
よくぞここまでワンにゃんに演技をさせたな~というのが一番の感想です。
これはマニュア向きです。
最後のエンディングにいとひねりあるんですが。
その時までいたのは7人でした。