HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

守山の保護猫のことその4.とってもつらいこと

2011-04-03 00:08:45 | 自分の描いた絵

守山の保護猫のこと!

かみちゃんは昨日夜避妊手術を終えてましたので、
迎えに行きました、
一時預かりの方と二人で。
朝は、けんくんの予防注射などの健康診断にいって
金曜日に男の子3人の去勢手術の予約もいれました。
 
この日は2回目。
駐車場が満員だったので車を道に止めて
一時預かりの方だけ迎えに行ってもらったのです。
そしたら私もくるように・とお医者様が呼んでるとか
 
わたしも????
診察室で、無事なかみちゃんを見て安心
無事手術が終わっても、ひどくおびえているからと、
これからの面倒の見方について細かい注意がありました。
精神的な回復には最低2カ月くらいはかかるでしょう。
いろんな普通の手術後注意の後、
 
小さな小箱を出され
うちではこれは処理できないからと・・・
 
ぴんときました。
 
「動物霊園に持っていきます」、とこたえました。
 
「そうしてやってください」と答られました。
 
「手術した子の体はひどい状態で子宮も半分ぐちゃぐちゃつぶれていた。
子宮口もボロボロ!
初めての妊娠ではありません。
こういう栄養状態ですと生まれてくる子を食べるんです・・
そうやって生き伸びた可能性もあります!!!!」
 
みっちゃんはただただ目をみはるばかりでした、
ほんの子猫くらいの大きさのかみちゃん、
いまだにおっびえきったかみちゃん!
 
どんなつらい思いをしてきたのでしょう!!
 
今これを書いていても涙がこぼれます。
この怒りをどこにぶつけるか
こんな状態を放置しておいた人たちにです、
 
こんな残酷なブログは書きたくありません
 
でも、密室にに監禁状態で、ろくにえさをやらずに
去勢避妊をしないで野放図にほってあれば当然のこと、。
部屋の壁やカーテンにものすごいスプレーがしてあったのは
オスの激しい発情期の結果なのです。
のんきなみっちゃんは
部屋中に立ち込める臭気と泥のようなうんちの山にたまげて
おもいもしなかったんです。
 
 
猫を飼いたい方飼っておられる方
皆さんへの願いです、
必要以上ににゃんを増やさない
新たな罪を作らないために。
子供がほしいのでないのなら
去勢避妊をしてください!!
こういう不幸がここまでエスカレートしたわけは
ほかにも要因があります。
それはかかわった方の攻撃になるのでやめます。
怒り狂うみっちゃんです。
読んでくださってありがとう
これは人災です。
このご時世に申し訳ないけれど、命の尊さは動物でも・・
コメント
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