昨日、去勢手術を受けた守山おばあさんの形見猫、夕方お迎えに行きました。
<術後の注意>
そのこにより、すぐご飯を食べること、2~3日食欲がないこともある。
はいたりすることもあるが問題はない。
抜糸は一週間後
土曜日に里親さんにお渡しする旨を申し上げましたら、
向こうでやってもよいとのこと、
3種のワクチン接種とのみとりの注射を打っていただきました。
帰ってさっそく3匹がしたこと!
なんだと思いますか?
トイレです。我慢していたようです。
この子たちがあんなに糞尿だらけの部屋で、
どんなつらい思いで過ごしていたのか・・・
で、きれいなもトイレで排泄したかったんですね。
かわいそうでまたみっちゃんは涙です。
そのあと、白ネコのっサーちゃんはごはんをむさぼりました。
こうちゃんもぼちぼち、
しーちゃんはもうまた元のように固まります。
夜中3匹は団子になって眠っていました。
今朝はこうちゃんもサーちゃんもご飯を食べました、
しーちゃんはカーテンで覆ったら食べるかもしれません。
この違いはこうちゃんもサーちゃんも少し大きい(たぶん2歳くらい。)ので
小さいころはおばあさんの愛情の元に育ったのでしょう。
去年の春おばあさんが亡くなられていると思うので。
しーちゃんはおばあさんがなくなられて、
7月の里親募集の写真で子猫でうつっているのです。
こ猫時代、丸で放置された状況で、人間の愛情を知らずに
育ったんでないかとおもわれるのです。
(きみちゃんやくみちゃんも同じです。)
しーちゃんのほうが立ち直るためにいろんなケア―が必要なのでしょうね。~
ぼちぼち、しあわせになれるからね~って呼びかけっています。
人間でも動物でも
心の傷は大人は、たち向えても、子供時代には深いんですね~
震災孤児になられた子どもさんたちへの
暖かい里親さん、家庭があるようにねがわずにはいられません、
読んでくださってありがとう