かねてから予定していた午前10時の映画祭
「サウンド・オブ・ミュージック」見てきました。
The sound of Music on TV with Julie Andrews
往年の人気映画。
フアンの投票によりの選抜された映画の再上映です。
「サウンド・オブ・ミュージック」
テレビでも見てるし、映画もみてるけれど、
今回はまた違った角度で感動しました。
3か所で感激で涙が出てきました。
その最初は修道女から家庭教師になったマリア、
妻を亡くした精神的ショックから
思い出につながる音楽は禁止したり、7人の子供を軍隊式に育てている退役軍人のトラップ大佐
子供達がマリアに教えられて、再婚相手の男爵夫人の歓迎に歌をうたう
その時の歌が「サウンド・オブ・ミュージック」です。
音楽は人の心を癒し、かたくな心を溶かします。
ここで思わず涙がわいてきました。
大佐に子供の心が伝わる大事な曲なんですね~
一番最初のアルプスの山々からマリアの登場するシーンは有名な素敵で、
そこでうたわれていることしか覚えていませんでした。
なぜこの映画のタイトルが「サウンドオブミュージック」なのかわかった気がしました。以前はこのことが私には理解できていませんでした。
で、やっぱりかわらず、感動した歌は
「祖国よ永遠なれ」Bless my homeland forever!!
とうたわれる「エーデルワイス」の歌ですね。
(上は舞台となった、オーストリア、ザルツブルグへ行った時の エーデルワイスの額仕立て)
映画のなかでは、いろんな甲乙つけがたい歌が流れます。
でも歌だけでなくて素敵な物語
心がゆったりとしてくる映画です。
昔のいい映画なんはいつ見ても素適
現代の映画はかなわないかも・・と思いました。
昨日誕生パーティーがあったのですが、
ケーキ屋のおじいちゃんの力作
あまりのすごさにアップしてしまいます。
カ―ズの事は初めて知って本を買って研究したそうです。
アンパンマンはお手の物~
いちごの目鼻が・・おじいちゃんの愛情の塊ですね~
当たり前なんですが、愛情が一番なんですね~
よんでくださってありがとう。