3月の11日のあの日以来
みっちゃんは精神的にとってもプレッシャーを感じる日々です。
津波に襲われたわけでもなく、地震の被害があったわけでもない。
確かに、前代未聞の7匹にゃんこ保護。里親探し。
それはプレッシャーでした。
でも大勢の人たちに支えられ、
この保護にゃんの道、ベテランののんさんでさえ
「こんなに早くかたづくことなんかないんだよ」と言われるくらいに片ついた、
そしたら、今度は原発地域にとり残された動物たちの事。
これも私の手に負えない
現地に行って
一匹一匹保護できるならどんなにか、
精神的にはいいか。
昔から私は時を待つのが嫌いです。
今回もあがきのほうを選びました。
(日常の展覧会どれくらい吹き飛んでしまったやら・・
入場料1800円もするフラワードームチケットも忘れた!)
そんな私の日常を察してか。食事と展覧会の御誘いが・・・
インド料理・・美味しかったです。
院展・・・・それなりに・・
手塚雄二さんの 「蒼青」
素晴らしい!!完成度の高い、彼の持てる技法を駆使した作品です。でもなあ~
平山郁夫さんのあのオーラがほとばしりでる作品がない
院展はちょっぴりさみしい。
ご時世か元気になれなかった!
自粛したような・・・
3月の11日がオープンだったからです。
東京でのオープニングセレモニーもなかったとか。
被災者の皆さんから元気をもらえる気がしますね・
この大変な時にうちわもめの政党、足引っ張りの野党だの。
マスコミも政治家も庶民はそんなこと望んでいません。
一国も早い対応がいるところへの的確な対応です。原発のこと!
2次災害をこれ以上増やさないで
動物を救ってほしい、
あらえば落ちる放射能もあるんでしょう!
一週間で、放射性ヨウ素は消えるんでしょう!
救える命は救ってほしい。
読んでくださってありがとう