3.11が近づくとといろんな報道がされますね。
未曾有の災害に、あんな気の毒な場面思い出したくないという拒否する気持ちと
いや現実から逃げてはいけない。
被災された方への想いを正確に感じるためにも・・という気持ちか交錯します。
そんな気持ちで見た昨日の
NHKスペシャル「知られざる救出劇」
3.11の被災直後、自衛隊などが救援に到着するまでの間、被災した人々は瀬戸際の状況を自分たちで乗り越えるしかなかった。
瀕死の重傷者の搬送。ライフラインの確保。
飢餓の克服。極限状態の現場には、名も無き人々の、多くのドラマがあった。
そこには、次世代に引き継ぐべき教訓が満ちている。
ところが震災から2年経ち、こうした人々の奮闘の記憶や、多様な証は、復興とともに消えつつある
この番組では、今だからこそ掘り起こしておくべき、いくつかの壮絶な物語、
あの日の人間の記録を紹介していく。
危機に立ったときに何が大切なのか。
どこにいつ襲い来るか知れぬ次の災害にどう備えればよいのか。
あらためて捉え直す。
3.11 あの日から2年
何が命をつないだのか
~発掘記録・知られざる救出劇~
内容は、
1.▽311緊迫の消防無線、
2.▽500人を救った決断
3.▽孤立集落でなにが
1番目初めて公開された311の日消防無線に次々に入るかなしい救助要請・・・
消防はなすすべもなく多くの仲間を失いました。生々しい無線記録
その中で福島県で5人というレスキュウ隊の救助の様子の2番目
多くの人を救ったのにままだ救えなくて無念の年にさいなまれる人・・
3番目伊勢湾台風の時に三陸の人から救ってもらった恩返しに救援物資を積んでいく三重の人。
牡鹿半島で孤立した集落に次々に物資を届ける。
救援物資がなくなったけれど、水産庁の船が物資を積んでいるけれど瓦礫で近寄れない野に遭遇
三重の舟は瓦礫よけの装置がある、荷物を受け取り、浜へ向かう。
待ち望んでいた人々のまとめ役の人が五区間の海に飛び込んで胸までつかりながら、迎える、
そして彼が水産庁の船に乗り込む映像がある。
やつれ果て痩せこけてどんな悲惨な状態だったのかうかがわれる。
その様子に、丁度、朝食の時間だったので
「朝ごはんを食べていかないか」と船長が声をかける。
「おれだけ食べるわけにはいかない。」とこたえた。と・・・・
船長も驚いたけれど。
私も驚いた…
たぶん私なら飛びついて食べる。
それで英気を養って、みんなの先頭に立つ
彼らのきずなの強さ・・
それから数日前にも、今回の震災ほどデーターが残された災害はないと報道されていた。
それらのデーターを分析して、予想される災害に生かすことはできないか、
例えば、携帯の発信記録から人の動きを分析する。
震災直後津波の浸水地域に行き、戻るデータ―がある。
これをピックアップ現象という、
大勢の人が震災時安全なところにいたのに、家族や残された人を探しに行ったものと思われるデータ―が・・・
ビッグデーターというこのデータ―、あるいはカーナビのデーターを見る防災関係者の必死の緊迫感で、
このデータ―の意味の大きさを感じられる
詳しいことはこちらから・・
http://www3.nhk.or.jp/news/2013shinsai/2013_0307_01.html
昨夜のテレビ視聴から、一日たって考えても、
たぶん私はご飯を食べると思う。
食事を断ったこの孤立集落のまとめ役さんの足元にも及ばない。
この人が「この恩は忘れない」と何度も繰り返す・・
そんな切迫した状況だったのに
新聞には報道されない市井の普通の人の、人間のあり方、素晴らしさを感じます。
こんな時、皆さんはご飯をたべますか?
読んでくださってありがとう。