3.11、今日はあの震災が2年前起こった日!
何がともあれ、そのことをかいて、より強く平和で穏やかに生きる材料にしなければ・・
まだ二年、もう二年というのが実感です。
その時起きた色んなことがあります。
その意味ではまだ二年!!
当時、災害にあわれた方々は、必死になって寒さと戦い、支援のないところを協力し合い乗り越え生き抜きました。
また現地に踏み入れなくてもなんとかしたいと、みんながおもった事でしょう。
特に行政に顧みられない小さな命たち、いや大きな命の動物達
自らの国の無情さを、あらためて実感しました。
思い出しても心がきゅんとなります。
それは今でも同じです。
私は当たり前の幸せ、暖かな御ふとんに寝て、お腹をすかせることなく食べたいものが食べられる。
支えてくれる人がいる、守ってくれ人がいる、まもってあげたい人、生き物がいるという当たり前の様なしあわせについてなど、
もう一度価値を見いだしました。
物だけではない。
経済の発展が幸せと同じでないことを・・
そして人類の発明したコントロールできない恐ろしい原子力についても・・
人は忘れることにより、新たな希望がなくてもたのしんで生きられるという。
でも、震災を通して忘れてはいけないことがあることを再認しました。。
人間の力はしれているということ!
大自然の力、地震や津波のまえにありの子と蹴散らすように、消えていくテレビの画面がありました。
大自然の地球を壊してしまう原子力は人間が作ったこと。
でも、経済が成り立たないということなどで原発再稼働方針の政党が大勝した。
これが震災の風化ということなんだろうか。
のど元過ぎれば・・・
自身の今日の生活と明日さえよければいいのだろうか?
いまだにこの震災によって苦しむ人たち、希望の見えない人たちがいるというのに・・
じゃあ^私は何ができるか?
身の回りの人々あるいはその向こうにいる人たちに呼び掛け少し前向きに行動したいです。
あなたは震災からどんなことを得ましたか?!
私は当たり前に幸せに感謝して、そのしあわせが少しでも多くの人、生き物に広がるように願い働きかけたいです。
この震災の起きた日はそういう気持ちの再確認日ですね。
この平和で穏やかな日々がみんなに広がり、すごせますように・・・
読んでくださってありがとう