今日は風もなく日射しもまったり!!
黄砂もそれほどでもなさそうで、↑はるか御岳山もかすかに見えました。
昨日は帽子、眼鏡、マスクで完全防御していたのですが、徒歩15分位のブリザーブドフラワー制作の御稽古にでかけました
帰ったらもう3時間位、眼も痒くて痒くて、くしゃみも鼻水もひどかったです
モ、チ薬も飲んでるので今日は回復してきました。
今日はもうじきの、復活祭、イースター、フランス語ではパックといいます。
それににちなんだブリザーブドフラワーを作りました。
かわいいうさぎと、イースターエッグも入れます。
ヨーロッパでは今は復活祭、キリスト様の復活を祝っての重要なお祭りです。
今年は西方教会では3月の31日です。
イースター・バニ―うさぎさん、
英語圏やドイツでは、ウサギをかたどったチョコレートやパンが作られる。
ウサギは多産なので生命の象徴であり、また跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる
。あるいは、うさぎの目が、月を思い起こさせ、月は欠けて見えなくなっても、
また新月から三日月、そして満月となることからやはり復活を表すものとして、キリストの復活のシンボルとされている。
イースター・エッグ
復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。
国や地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれる。
近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことに結びつけたもの、
および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。英語圏やドイツではイースター・バニーが運んでくる(または産む)ものとされているが、
フランスやイタリアでは教会の鐘が運んでくるものとされている。
・・・・・、ウイキぺディアより
フフランス語で復活祭(イースター)は「Pâques (パック)」と言います
復活祭が近づくと、パン屋さんやお菓子屋さんなどの店頭に、卵、兎、雌鶏、鐘の型地をした、チョコレートや砂糖でできたお菓子が並びます。
教会の鐘は聖金曜日から復活の主日までの3日間、キリストの死を悼んで鳴りません。
伝説によると、鐘はローマへ旅立ち、そして鐘の中にイースターの卵で一杯にして、空から卵をまき散らしながら戻ります。
そして、再び教会の鐘が鳴り響くと、子供たちはそれらの天からの贈り物を探しに行きます。
それでは何故、卵型のお菓子を贈るのかというと、そもそも卵を贈るというの慣習はかなり昔から伝えられており、
卵は誕生、肥沃、復活、善意を示すシンボルだからだそうです。
学校や幼稚園でも各家庭でも、たのしい贈り物探しがあるんですよ。ヨーロッパの冬は太陽も出なくて陰鬱な日ばかりだから子を季節の復活を祝うこの日は楽しみなお祭りです、
町のパン屋にこんなチョコが並びます
3月のブリザーブドフラワー制作そんな華やかな気持ちが伝わるかな。
読んでくださってありがとう