今日であの日、大震災から3カ月
新聞もその特集を組んでいます。
現地で、ニュースにならない記事を報道してくれる。
従来の取材網とともに、
地に根を生やして生活する記者にだけ書けるニュースを
発信する記者のページがありました。
ドラえもんの道具に、時を行ったり来たりするものがある。
映画「バック・ツー・ザ・フューチャー」でも過去にいって現在、未来をかえてしまう。
そんなことができるのなら、つかって、3・11以前、元の世界に戻してみたいみたい
と心の底から思う。
でも、今この東北地方では、このレベルの津波が起きていた。
むかしむかし、今から1100年前、平安時代869年、貞観11年。
マグニチュード8.2と・・・
人々は恐れおののき自然の脅威にひれ伏したと記載されている。
詳しくはこちらで・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9E%E8%A6%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87
時というのはどんな苦しみも流して消してくれます。
そして長い時間がたつと起こったことすら消し去っていくようにも見えます。
でも私たちは生きていくのはたかが100年足らず。
長い歴史から見たら点の存在もないけれど
一生懸命に生き、悲しみを乗り越え、ひたすら前向きに
日々を暮らしたいとおもいます。
そんな気持ちをさらに強くしてくれる災害にあわれた方がたの様子。。
多分、マスコミ報道はその面だけを書いてるのでしょう。
千年に一度の災害に出会った私達。
原発という人類の英知(?)を持っていたのだけでも過去の人々とは違います。
時がたって、どう書き残されるのでしょう。
”近代化によって失われつつあった素晴らしい人間性を
再認識、とりもどすことができた出来事であった”と
言えるようにしたいと心からそう思うのです。
福島応援歌
I love you & I need you ふくしま(歌詞付き)・・・[HD]
読んでくださってありがとう。