信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

どうなることか

2011年09月08日 23時03分16秒 | Weblog
1週間、雨と風が続き台風はやっと抜けていった。
長いこと北アルプスの姿を見ていなかったが昨日の朝快晴の空にくっきりと
鹿島槍ヶ岳まで見ることが出来た。

爽やかな秋晴れを喜び、ムスメは再びアフリカへ戻って行った。

4月下旬、ブルキナフアソは国内暴動が続き戦地化したため急遽JICAの隊員たちは緊急帰国した。
そして4ヶ月が経ち、世界一安全な国に戻ったと帰国命令が出て、色々なお土産を買い求め
残りの勤務期間を勤め上げるため帰国準備をした。

しかし運命というものはわからないものだ。
成田から出国する頃ニュースで知ったが、例のカダフイ大佐が部下や親戚引き連れ車250台で
ブルキナフアソへ向けてニジェール経由で亡命するというようだ。
遠い海外で起きているとんでもないことが、みじかになるとは…

でもムスメは飛び立って行ってしまった