Il film del sogno

現実逃避の夢日記

霞ヶ浦国際GC/シュアリー・サムデイ

2010-07-28 00:00:00 | 日記
7/27(火)晴れ
昨夜は22:30にひっそり就寝。しかし予定より2時間も早い午前3:00前には覚醒。入浴、身支度、軽食、脱糞、洗車などをして時間を潰して5:00愛車に乗り自宅発。本日は取引先のコンペに飛び入り参加。首都高速、常磐道を北上して6:30にはゴルフ場周辺に到着。ファストフード店で朝食を摂る。8:00スタート。フラットであるが距離もそこそこあり美しいレイアウトのコースである。目の覚めるような会心の一打あり、目を覆いたくなるような痛恨の一打あり。ゴルフは麻雀同様、人生を象徴するメンタル性の高いスポーツ(レジャー)である。ハンデがモノを言って中位の成績。それにしても暑かった。持参したポットを含めて3リットルは水分を摂取した。終わって流山に住む実妹を呼び出して喫茶懇談。話題は病魔に侵されている姉や親族の消長。夕刻、小ジャレたララポートの最上階MOVIXで人気若手男優の初監督作を鑑賞。チケット売り場のあんちゃんが『どこでもお好きな席をどうぞ』。なんと定員95人のNo7劇場は予告編が始まっても観客はわたくしおひとり様。やったぜ!マイ・シアター。これは随分前にお台場メディアージュで≪群青の夜の羽毛布≫のレイトショウをたった一人で観て以来の快挙である。映画の出来はイマイチであるが、まぁ御愛嬌。優秀なスタッフに囲まれてあれだけのキャスティングであればもっと面白く出来た筈である。問題はシナリオ(わざとらしいセリフ)とちょいと行き過ぎたリアリティのなさにあり。勢いは感じましたが。帰路は渋滞もなく小1時間で自宅着。
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