8/26(金)曇り時々雨
曇天、夕刻より激しい雷雨。終日室内で淡々とした資料作りに勤しむ。定刻で退社して新宿で毎度のメンバーと毎度の定例会。戦績はこれも毎度の浮沈あり。相も変わらず脇が甘い。
メンバーの一人が転職を断念。他人のことをとやかく云える状況ではないが、わたくし同様に家庭は崩壊しており、まぁ人生の転機だったはずであるが慰留説得に応じた模様。その心中わかる気がする蝉しぐれ。
三浦しをんの青春小説を一気読み。主人公が文楽の若手太夫という着想が渋い。古典芸能のガイド的な部分もあるが、厳しい修業や恋愛なども織り込んでとにかく読ませる。深夜の地下鉄に揺られて低く呻吟する。
曇天、夕刻より激しい雷雨。終日室内で淡々とした資料作りに勤しむ。定刻で退社して新宿で毎度のメンバーと毎度の定例会。戦績はこれも毎度の浮沈あり。相も変わらず脇が甘い。
メンバーの一人が転職を断念。他人のことをとやかく云える状況ではないが、わたくし同様に家庭は崩壊しており、まぁ人生の転機だったはずであるが慰留説得に応じた模様。その心中わかる気がする蝉しぐれ。
三浦しをんの青春小説を一気読み。主人公が文楽の若手太夫という着想が渋い。古典芸能のガイド的な部分もあるが、厳しい修業や恋愛なども織り込んでとにかく読ませる。深夜の地下鉄に揺られて低く呻吟する。