4/8(土)曇り
7時起床。定番の朝食を摂って愛車に乗り近所のシネコンへ。昨日から公開の洋画を鑑賞。8:40開始。高齢層中心に観客10名前後と閑散。年寄は朝に強い。オスカー無冠が解せないほどの傑作。年度ベストの一本。いやはや泣けました。押しつけがましくないがドラマチック。更にはこれが実話であると!子役や脇役陣も実に良い仕事ぶり。ルーニー・マーラとニコール・キッドマンの演技は特筆しておきたい。これは結構なものを見せて頂きました。午後は赤羽に義父を見舞う。回復顕著なり。週末には一時帰宅も許されるかも。一旦帰宅して愛犬と散歩と掃除。ジムで遠泳と夕餉の孤食。
4/7(金)晴れ時々曇り一時
ほぼ満開の桜を眺めて地下鉄駅までのんびり歩く。社業ものんびりムード。昼に溜池山王駅の高層ビル最上階のレストランで豪華ランチ。サラダバーに並ぶ素材の鮮度良し。芋の天麩羅が絶品。これは米飯不要。午後も流して定刻退社。新宿で途中下車してピカデリーで本日封切の洋画を鑑賞。熱狂的なファンを持つコミックス、アニメの実写版だからだろうほぼ場内満席。制作発表から懸念していたのだが予感はほぼ的中。やはり主演女優とアニメキャラの違和感が最後まで払拭できなかった。世界観は華やかなれど少しチープ。SFXはがんばってました。コミックスより押井守のアニメ版に対する強烈なリスペクトを感じた。印象的なシーンは几帳面になぞってましたな。押井氏の亡き愛犬を登場させてみたり。≪草薙素子≫をそう出してくるかと、これは少し感心。ジュリエット・ビノシュと桃井かおりが意外や良かった。アニメ版がコミックス版と別物のように、まぁこれもまた別物でありましょう。≪イノセント≫も実写版が出来るのだろうか?夜桜を楽しみながらのんびり帰宅。