Il film del sogno

現実逃避の夢日記

テレビから聴こえたアフォリズム

2023-12-01 21:16:48 | 書籍
12/1(金)晴れ
いよいよ師走。出勤日ゆえ5:30起床。薄曇りのなか兄弟分と散歩を済ませて出勤。上長と早朝ミーティング。最上階の社員食堂で密談である。月初のルーティンワークを淡々とこなして昼食に霞が関ビルで毎度定番のカレー。15:50定刻退社。16:40帰宅して2度目の散歩。18:00駅前歯科で入れ歯の補修。我が主治医が割れた人口歯茎を器用に接着して研磨。作り直す費用の1/3で済みました。夜は先月29日に逝去した脚本家(小説家)のドラマのダイジェストなどをネットで視聴。その巨大な足跡に今更ながら感服する。書棚から2013年発刊のムック本を取り出して拾い読み。ドラマは70年代、≪二人の世界≫や≪それぞれの秋≫など記憶に残っている。まぁ一般に代表作は≪ふぞろいの林檎たち≫や≪男たちの旅路≫あたりだろうが、小説も愛読し、舞台も観に行った。10分見て直ぐに山田作品だとわかる独特の言い回しや語彙。タイトルはムック本にあったサブタイトルからの引用。時代の≪魂≫を描いた脚本家でありました。合掌。
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