Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ザ・ロストシティ

2023-12-13 21:41:13 | 映画
12/13(水)曇り
出勤日。5:30起床。最低気温10℃と寒気も小休止か。兄弟分を連れて散歩。地下鉄で移動中に強烈な便意をもよおして難儀をする。駅のトイレに駆け込み間一髪サーフ。7:25奉公先到着。仕事は電話一本と会議のみ。15:50定刻退社。スーパーのイートインで一服。帰宅してトリマーへ出していた兄弟分を迎えに行きついでに散歩。夜はネットフリックスで2022年公開の米国映画を視聴。テンプレートは典型的なアドベンチャーもの。孤島の古代遺跡、宝さがし、億万長者(コレクター)との対決などなど。新味はないが豪華キャストのサービス精神旺盛なギャグがそこそこ笑わせる。サンドラ姐さん還暦近くなっても意気軒昂でありますな。制作にも加わって座長芝居である。ブラピの扱い方もシャレである。お気楽にサラッと観て、明日にはすっかり内容を忘れる娯楽作。
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新宿 末広亭 12月中席 夜の部

2023-12-13 00:12:51 | 演劇
12/12(火)雨のち曇り時々晴れ間 夜一時小雨
夜半からお湿りあり。午前中も降ったり止んだり。散歩が出来ずに朝食、清掃、ついでに仕事。午後は昼食がてらサンドイッチの弁当を二つ作る。晴れ間のうちに兄弟分と散歩。夕方、家を出て地下鉄で新宿三丁目まで。16:45同僚と合流。帯同者のキャンセルが出たとかで急な寄席見物のお誘い。2018年4月以来の末広亭は大トリが神田伯山だからだろう立ち見が出るほどの大盛況。漫談、漫才、講談、落語、コント、発泡スチロール芸など14組の演芸を楽しんだ。注目したのは女性落語家・桂 二葉、コントの青年団、三遊亭 遊雀の落語も渋かった。しかし何といっても白眉は伯山の≪赤穂義士銘々伝≫からの「赤垣源蔵徳利の別れ」だろう。300以上あると云われる忠臣蔵関連の逸話の中でも人気の演目である。映画では長谷川一夫と勝新太郎が兄弟を演じておりました。生の講談で聴くのは初めてであったが、その迫力に鳥肌が立ち、体が熱くなるのを感じた。名人芸でありますな。終演20:30。駅地下のカフェで合評会を1時間。22:00帰宅。
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