おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市のサービス業のコンサルティング、東京都東久留米市の製造業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。
今日は小売業の年間販売額についてです。先日、「平成26年商業動態統計年報(旧商業販売統計年報)」が公開されました。
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・2014年の小売業販売額は1.7%増の141兆円で3年連続の増加
・業種別の動向をみると、百貨店など各種商品小売業は高額品需要が堅調だった
・飲食料品小売業は、畜産品や水産品の相場高に加え、コンビニエンスストアが堅調だった
・コンビニエンスストアは5.6%増の10兆4,232億円で16年連続の増加だった
・一方、2014年1月から新たに調査を始めた専門量販店は、家電大型専門店の年間販売額が4兆5,330億円、ドラッグストアは4兆7,988億円、ホームセンターは3兆3,459億円だった

▲年間141兆円となった日本の小売業の年間売上高
参考:平成26年 商業動態統計年報(旧商業販売統計年報)
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/h26_2.html
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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