おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。女性の起業の意義についてです。
女性の雇用者数は全体で増加しています。業種別に見ると、医療・福祉や学習支援の分野での女性の雇用数が伸びています。
さらに、雇用ではなく、女性自身が起業する(社長になる)ことも増えています。女性のみを対象にした創業塾も各地で開催されていますよね。
中小企業白書2012年版でも、女性起業家の社会的意義について解説しています。
1.女性起業家が提供するサービス等により、家事・育児を負担する女性が就業する際の課題解決につながり、女性の社会参加、更なる課題解決サービスの拡大という好循環をもたらす可能性
2.企業内の女性が、女性の視点からの提案をすることで、職場環境の改善が図られていく可能性
中小企業経営者の皆様、経営者としての女性の可能性、引き出して生きましょう!
▲女性が起業することの経済・社会的な意義について中小企業白書が解説
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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