おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティングをします。今日はECで売っても利益が残らない時の売価設定と損益分岐点についてです。
【ECで売っても利益が残らない時の売価設定と損益分岐点】
・多くの中小企業でEC(電子商取引)売上が上がっている。
・初EC事業の場合、目標売上高の設定がアバウトであり、売価設定も競合商品との比較のみである。だから売れても利益が残らない。
・売価設定法は、原価(材料や仕入価格)÷原価率(1-目標粗利益率)=売価(目標粗利益率が残る売価)。
・損益分岐点売上高の設定法は、固定費÷粗利益率=損益分岐点売上高(この売上を超えると利益が残る)。
・上記から利益を計画する前提は、粗利益率(売買差益率)と固定費(ざっと販管費)を把握すること。
・多くの中小企業でEC(電子商取引)売上が上がっている。
・初EC事業の場合、目標売上高の設定がアバウトであり、売価設定も競合商品との比較のみである。だから売れても利益が残らない。
・売価設定法は、原価(材料や仕入価格)÷原価率(1-目標粗利益率)=売価(目標粗利益率が残る売価)。
・損益分岐点売上高の設定法は、固定費÷粗利益率=損益分岐点売上高(この売上を超えると利益が残る)。
・上記から利益を計画する前提は、粗利益率(売買差益率)と固定費(ざっと販管費)を把握すること。
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関連講演:
2020年9月3日に講演「コロナ時代の最新IT活用術~WEB会議とリモートアクセスで組織生産性をアップ。補助金活用も視野に!」を東京商工会議所豊島支部で行います。
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