中小企業診断士の竹内幸次です。今日は千葉県中小企業団体中央会で中小企業講演「創業期の市場開拓を加速する!顧客を呼び込むための実践Webマーケティング術」、東京都千代田区の飲食店のコンサルティング、新潟県長岡市の中小企業のコンサルティングをします。
▲千葉県での実践Webマーケティング講演です
今日は本日の講演に関連して無敵の共同販売促進活動を!についてです。
【無敵の共同販売促進活動を!】作成 中小企業診断士 竹内幸次
本日の講演対象のように、団体を作って共同活動をする場合、何を共同して行うのかが重要となる。一般的な共同は仕入の共同や福利厚生の共同。つまり仕入や経費を削減するための共同活動となる。
しかし、団体や集団の強みを発揮できるのは経費削減だけではない。販売活動でも団体の強みを発揮することができる。共同販売促進活動だ。
メンバー1社では実施が難しい販売促進活動、たとえば越境EC等は事業協同組合や企業組合等の団体として取り組めばリスクは低下する。
また、ホームページの運営やブログ執筆、SNSへの情報発信は複数の経営者が行えば、かなりの魅力情報の発信になる。複数会社による複数の視点により情報発信によって顧客接点が増し、団体メンバーの事業に弾みがつく。
逆に、複数メンバーがいるにも関わらず、1人の担当のみに情報発信を任せると、その担当者が負担に感じ、団体から離脱してしまう可能性もある。
本日の講演対象のように、団体を作って共同活動をする場合、何を共同して行うのかが重要となる。一般的な共同は仕入の共同や福利厚生の共同。つまり仕入や経費を削減するための共同活動となる。
しかし、団体や集団の強みを発揮できるのは経費削減だけではない。販売活動でも団体の強みを発揮することができる。共同販売促進活動だ。
メンバー1社では実施が難しい販売促進活動、たとえば越境EC等は事業協同組合や企業組合等の団体として取り組めばリスクは低下する。
また、ホームページの運営やブログ執筆、SNSへの情報発信は複数の経営者が行えば、かなりの魅力情報の発信になる。複数会社による複数の視点により情報発信によって顧客接点が増し、団体メンバーの事業に弾みがつく。
逆に、複数メンバーがいるにも関わらず、1人の担当のみに情報発信を任せると、その担当者が負担に感じ、団体から離脱してしまう可能性もある。
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2024年11月に中小企業講演「SNS活用方法」を令和6年度熊谷市女性プチ起業支援セミナー(YouTube)で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
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