中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、東京都瑞穂町の飲食店のコンサルティングをします。
今日は店内POP表示と口頭接客のバランスについてです。
【店内POP表示と口頭接客のバランス】作成 中小企業診断士 竹内幸次
POPはPoint of Purchaseの略。「おすすめです!○○県産いちご」のように店内で商品のすぐ近くに掲示される店頭広告のこと。
先日視察した群馬県のこんにゃくパーク(https://konnyaku-park.com/)は施設内でのポスター掲示物、POPが素晴らしかった。こんにゃくの需要を増やし、自社の売上を増やす努力は群を抜いている。
POPに注力する際の注意するべきことがある。それは口頭接客とのバランスだ。POPが「もの言わぬセールスマン」と言われるように接客機能を果たしているため、POPに注力すると、逆に店員が熱心に接客する必要性を感じずに、接客軽視のように顧客に感じられてしまうことがある。
POPは情報を伝えるもの、接客は体温を伝えるものと考えよう。体温とは気働き(顧客の状況を見て対応すること)であり、笑顔であり、相互の会話であり。
POPはPoint of Purchaseの略。「おすすめです!○○県産いちご」のように店内で商品のすぐ近くに掲示される店頭広告のこと。
先日視察した群馬県のこんにゃくパーク(https://konnyaku-park.com/)は施設内でのポスター掲示物、POPが素晴らしかった。こんにゃくの需要を増やし、自社の売上を増やす努力は群を抜いている。
POPに注力する際の注意するべきことがある。それは口頭接客とのバランスだ。POPが「もの言わぬセールスマン」と言われるように接客機能を果たしているため、POPに注力すると、逆に店員が熱心に接客する必要性を感じずに、接客軽視のように顧客に感じられてしまうことがある。
POPは情報を伝えるもの、接客は体温を伝えるものと考えよう。体温とは気働き(顧客の状況を見て対応すること)であり、笑顔であり、相互の会話であり。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2024年5月24日に中小企業講演「ネットを使った生活者ニーズの把握と、自社の魅力のデジタル発信強化法」を群馬県室内装飾事業協同組合で行います。
関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「POP」をテーマにした企業ブログ記事一覧
経営コンサルティングを希望される企業様へ | |
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 竹内幸次直行メール |
経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 問合せはe-mailでお受けします。