おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。年末の忙しい時期ですね。私も1月以降もお陰様で各地から講演依頼を頂いており、気の引き締まる年末です。
今日は「期待感」の経営戦略についてです。ここ数日、中小企業の現場を訪問してコンサルティングしていると、必ずこういう会話があります。
「なんか、世の中の雰囲気明るいですね」
現状の売上高が伸びている訳ではないのに、多くの中小企業経営者の雰囲気が明るい。理由は、新政権による本気の経済対策への期待からなのです。
売上実績や、特許数、店舗数等の「現実」による経営戦略ではなく、将来ビジョンや、経営者に強い思いがあること等の「期待感」でもって顧客も従業員も活性化しようという戦略手法です。
中小企業経営者の皆様、期待感の経営戦略、御社はどのように活かしていきますか?
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