中小企業診断士の竹内幸次です。今日は静岡県中小企業団中央会未来アカデミー2022(フォローアップ講座)で講演「中小企業を救うデジタル技術の最前線」、東京都調布市のサービス業のコンサルティングをします。
▲静岡県での中小企業向けデジタル講演です
今日は本日の講演に関連して情報システムやウェブの価値を認識しようについてです。
【情報システムやウェブの価値を認識しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日経記事「日本のデジタル競争力、過去最低29位 中韓台にも後れ」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2618X0W2A920C2000000/)にあるように日本のデジタル技術も活用度合も低い。
・理由の1つにはデジタル技術を活用する側がシステムの価値を認識していないことがあるのではないか。
・例えば小規模企業向けの小規模事業者持続化補助金ではウェブサイト関連費用(販路開拓等を行うためのウェブサイトやECサイト等の構築、更新、改修、開発、運用をするために要する経費)が補助金総額の1/4までという上限が設定されてしまった。50万円の補助金が確定したとしても、ウェブサイト関連には12.5万円しか使えない。つまり販路開拓にウェブサイト関連は1/4しか寄与しないということにもつながる。この1/4というメッセージは小規模企業のデジタル活用意識に大きく影響を及ぼしている。
・とくに小規模企業にとってはデジタルの恩恵は大きい。市場が拡大したり、効率的に組織運営ができたり。つまり販路開拓と生産性向上にデジタルは欠かせない。
・デジタルの価値を認める社会経済が必要だと強く思う。
・日経記事「日本のデジタル競争力、過去最低29位 中韓台にも後れ」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2618X0W2A920C2000000/)にあるように日本のデジタル技術も活用度合も低い。
・理由の1つにはデジタル技術を活用する側がシステムの価値を認識していないことがあるのではないか。
・例えば小規模企業向けの小規模事業者持続化補助金ではウェブサイト関連費用(販路開拓等を行うためのウェブサイトやECサイト等の構築、更新、改修、開発、運用をするために要する経費)が補助金総額の1/4までという上限が設定されてしまった。50万円の補助金が確定したとしても、ウェブサイト関連には12.5万円しか使えない。つまり販路開拓にウェブサイト関連は1/4しか寄与しないということにもつながる。この1/4というメッセージは小規模企業のデジタル活用意識に大きく影響を及ぼしている。
・とくに小規模企業にとってはデジタルの恩恵は大きい。市場が拡大したり、効率的に組織運営ができたり。つまり販路開拓と生産性向上にデジタルは欠かせない。
・デジタルの価値を認める社会経済が必要だと強く思う。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2022年11月25日に講演「コロナ禍を乗り切る中小企業のデジタル活用術」を宮城県七十七銀行77 R&Cセミナーで行います。
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