おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日はテレワークに消極的な姿勢で本当にいいのか?についてです。2020年7月18日日本経済新聞に「遠い「最先端IT国家」 宣言20年、なお10位圏外」が掲載されました。政府が目標を示すだけではなく、我々中小企業が意識を刷新して動き出す時です。
【テレワークに消極的な姿勢で本当にいいのか?】
・テレワークの「テレ」は「離れた場所」という意味。決して従業員が自宅で業務をすることだけがテレワークではない。
・誤)「製造業だからテレワークは関係ない」という誤認識
・正)テレワークを「従業員の在宅勤務」と誤解している。社長が外出中の仕事もテレワークである。
・誤)「製造現場でのみ付加価値が生れる」という誤認識
・正)現場のみならず商談や配送、納品後サポート等からも付加価値が生れる。
・テレワークの「テレ」は「離れた場所」という意味。決して従業員が自宅で業務をすることだけがテレワークではない。
・誤)「製造業だからテレワークは関係ない」という誤認識
・正)テレワークを「従業員の在宅勤務」と誤解している。社長が外出中の仕事もテレワークである。
・誤)「製造現場でのみ付加価値が生れる」という誤認識
・正)現場のみならず商談や配送、納品後サポート等からも付加価値が生れる。
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関連講演:
2020年9月3日に講演「コロナ時代の最新IT活用術~WEB会議とリモートアクセスで組織生産性をアップ。補助金活用も視野に!」を東京商工会議所豊島支部で行います。
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