おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業の創業補助金申請等のコンサルティングをします。上限700万円ですから金額は大きいですよね。締切は2013年4月22日なので追い込みです。
今日は創業補助金の申請時の注意についてです。創業補助金については何度もこのブログで記事にしています。
上限額700万円の創業補助金を得よう!
http://blog.goo.ne.jp/2300062/e/09c4ff82cca4e37a19046b50f6bf7b38
注意したいことは、補助金交付希望額の1/2の金額について、金融機関から融資を受けられる見込みがあることです。説明書には以下のような説明文章があります。
「補助金交付希望額の1/2に当たる金額について外部資金による調達が十分見込めることが必要です。外部資金の調達先は、上記の金融機関とします。」
一般的には認定支援機関である金融機関からの融資となります。事業完了後に補助金が交付されるため、事業運営の際に資金が必要になります。この資金を調達できる見込みがあることを事前に確認する必要があるです。
▲創業補助金の事業スキーム。補助金交付は事業完了後
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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