おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティング、川崎市の創業者の事業計画の診断を行います。
今日は前年比アップに拘らない売上計画づくりについてです。年初のため、とくに日本企業の2/3を占める個人事業の経営者は売上計画を作っていることと思います。
現場でよくみられることは、「今年の売上高目標はどのくらいですか?」と尋ねると、「んー、昨年並みですかね」という感じで、経営者は昨年比で語るということです。
昨年比で認識した場合、どうしても陥りがちなことは、「昨年を維持する必要がある」という価値観があること。経営ですから売上高アップは好ましいことなのですが、何が何でも、どのような状況であっても売上は伸ばすべきものと考えてしまうことは「無計画」に近いことなのです。
・売上計画は状況に応じて作るもの
・状況も考えずに単に昨年並みと考えるのは無計画と同じ
・時には昨年よりも低い売上高を計画してみる
【関連講演】
2018年1月23日に講演「不動産業者向けIT活用講座」を公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会横浜東部支部で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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Certified Small and Mediam Enterprise Management Consultant
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