落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

フランス・カルナックとパリ その10

2013-11-10 20:39:39 | 旅行記・フランスのカルナック

カルナック その3

カルナック列石を見る!

日本からは、以下の3つを出力して持って行った。

カルナックの観光案内のExploreの上から2段目の地図。これが一番分かり易いと思う。

 こんな感じ。

29_007

②同じサイトの右下、DOCUMENTSのJapaneseの日本語の無料パンフ

  地図の部分はこんな感じ。

29_008_2

③単純に、フランスに来た観光客として一度は乗って見たかった、プチトランのCipcuit(路線図)とTimetable Price。ちなみにすでに、Low seasonでした。

9月29日 日曜日

まずは、ホテルから歩いて10分弱の《maison des megalithes(直訳:巨石の家)》。

ここで水を購入する事!そして女性は、ぜひトイレをお済ましください。この先、何もない! 行った人のブログだと、途中にガレット屋さんがあったが、それらしき建物はあったが私が行った2日間はクローズしてた。ジュースの自販機ももちろんない。

2時前に《巨石の家》着いて、ガイドツアーは3時から。が、フランス語だけらしい。どうしよう。ガイドツアーに入れば、列石を保護のために囲っている柵の中に入れるんだが・・・。

で、結局ガイドツアー参加は辞めた。石にはどっかから触れるだろうし(結果、柵の外にも石はある)、こんな広いからどっかから柵の中に入れるかもしれないし(結果、入れない。)

29_009で、何をしたかと言うと、2時からのプチトランに乗りました!

←この写真は、私が乗った次の便のプチトラン。お客さんもいっぱい乗っていた。

前にフランスに行った時、アンボワーズ(ダヴィンチの墓がある)の街で見て、その時から乗りたかったんだもん。それに、これだと、オーレの街も巨石群もグルリと1時間で1周するし。

本当は、お客さん5名集まらないと運行しないんだけど、ご夫婦1組と私だけで運行してくれた。ありがとう!

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【1】で乗って、【4】と【7】が停留所。お客さんは誰も乗らなかったけど。

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左は【4】の停留所。真ん中は海水浴場。砂州で渡れる島。

↓【7】の港地区。

29_013

そして、内陸の列石へ。ケルスカン→マニオ→ケルマリオン→トゥル・シンヤン→メネク列石と、全て車道沿いにあるので、一応観る事になる。遺跡目当てでないなら、このプチトランで相当満足のはず。

29_016

29_017

《巨石の家》に戻ってきたのは3時。その後、徒歩で、すげー頑張った。

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フランス・カルナックとパリ その9

2013-11-10 17:39:30 | 旅行記・フランスのカルナック

カルナック その2

9月29日日曜日 カルナックに行く!

日本でスマホの「はなして翻訳」で、「今夜はカルナックに泊まります。荷物と部屋はそのままにしておいてください。」というのをフランス語にして書いた紙を、パリのホテルのフロントに渡して出発!

8:08発のTGVで、モンパルナス駅からAURAYへ。駅のmonopでパンを購入。

私が持っていたのは、日本で手配したそのまま使えるチケット。

29_001

黄色の「刻印機Composteur」に差し込んで、コード番号を印刷する。ただ、ガイドブック「○○の歩き方には、裏面に刻印される」とあったが、実際は表面に刻印された。右側の縦線が刻印。駅の人に思わず大丈夫か確かめた。

19_00229_003左)モンパルナス駅のホーム

右)検札の車掌さん

電光掲示板にホーム番号が出たのは20分以上前だった。が、私の持っている指定席の車両No.は20両目と最後尾(走り出せば最前車両)。1両目は手前なので、多分10分近くホームを歩いたぜ。

乗ってみたら、TGVという特別感はなく、イギリスやアイルランドで乗った長距離電車と変わらないや。

29_004小雨模様のAURAYに、11:47到着。予想通りかなり可愛い駅。

客待ちしているタクシーは3台いた。

バス乗り場は、何の表示もなかったが、駅を出て右側にあった。バスターミナルというより、本当にただのバス停でした。

←奥の、ピンクの建物が駅舎。

バスは12:05発。1番でQUIBERON行きという行き先表示の電光掲示板があったが、見た目は普通の白い観光バスのようなバス。

29_005運転手さんに、このバスでいいのか確かめる意味で、予めネットで調べたCARNAC VILLEを「カルナック ビレ」と言ってみたら通じたらしい。

と言うか、自分で乗る時に、降りるバス停を言って、2ユーロ払って、乗車と降車のバス停名が印刷されたレシート(これがチケット)をもらう仕組みだったらしい。

←バスのチケット

バスの中には、日本のように客が降車を知らせるボタンなどはなく、運転手さん(の手元にある機械)が覚えていて、停まってくれる仕組みだった。

(後で分かった事だけど)AURAYの港地区と海水浴場地区を通って、バスは12:42の遺跡に近いバス停、CARNAC VILLE-lllertissenへ。

街中は、夏休みシーズンも終わり観光客もおらす、日曜のため店も閉まり、閑散としていた。

29_006←降りたバス停。

ホテルは、このバス停の真正面だった。チェックインして、一休みした後、早速、遺跡を見に出発!

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