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「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」

2021-08-14 21:22:13 | 映画

前作は全くハマらず。でも、今回は監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンだし。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はマーベルで、こっちはDCで、何かいろいろあったらしいが。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は性にあったので。

やはり、ドンピシャでした! 不思議だあ。なんででしょう?

ここでこの人、死ぬ? えっ~!?と言う驚きのストーリー展開。最初からびっくりだ。

そして、適度なグロさ。無駄に美しい色彩。最終的に怪獣映画になるお馬鹿さ。「子供を不幸にしてはいけない!」と言う明確な、でも場違いかもしれない、映画全体のコンセプト。あと、アメリカ政府が真の悪党だ!かな。長官の部下達がカッコ良かった。

とにかく、観る側が油断してると、「ザ・スーサイド・スクワッド」の面々がどんどん死ぬ。大佐・・・。唯一のイケメンだったのに。水玉君のサイコっぷりも哀しかったなあ。

そして、敵側も。ハーレイ・クイン、あんなに幸せそうだったのに。さすがの切れっぷりだ。

反政府組織も。ちなみに反政府組織のリーダーのお姉さんは、「エリジウム」や「プレデターズ」に出ていたアリシー・ブラガだ。

スタローンが声優で出てるのは、知って観たけど、まさか、あの鮫とは・・・。

ピースメーカーは、ずっとジョシュ・ブローリンかと思ってたら、ジョン・シナというプロレスラーで有名な人だったらしい。

などなど、驚きながら観て楽しい時間だった。

ただ、あのネズミ女、そこまで目立たせなくてもなあ。

コメント
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