咳が止まらなくなってしまい、寝ていると夜中に発作のようになってしまった。今週は講演や研修会が多く咳き込みながらの話しで申し訳ない毎日です。薬を出してもらったが利きはもう一つ。まだまだ進行形。喘息の方の辛さが身にしみて分かります。夜の仕事と懇親会が2つづつ入ったのも痛手でした。
今日は木綿街道のもちまちイベントで、商業振興会の皆さんが餅をついてそれぞれの商店で岩のり、カレー、しじみ等のトッピングして食べ歩きをするイベントがありました。最近のイベントはなぜか天気が悪い日が多かったですが今日はまあまあの天気で人でも多かったようです。
「ようです」とは、私は松江でSCの事で出かけ、そのあとは「不昧忌」の打ち合わせがあり、妻や子どもは出かけたようですが、私は欠席しました。昨夜は木綿街道の景観賞活動大賞の祝賀会をしましたが今後の活動の主体をどうするか考える時期になりました。
行政も含め、木綿街道の捉え方が観光、産業に偏っているために文化としてどのように考えるのかと言う視点がないのが弱いところだと思います。経済効率主義で考えるのなら基本的に新しい器(町)を作り集客することとまったく変わらない発想です。
明日は短大の講義、明後日からは隠岐島、帰ってすぐ東京、咳が治るか心配です。