これ、今日の演題です
県警の少年女性対策課の職員や各青少年サポートセンター職員向けの研修会です
大人へなって行く時、いわゆるコンプレックストラウマがどのような影響を落とすのか、見立てとかかわりの留意点などを話しました
親の生活史を子供が背負う事例、本当に嫌というほど増えてきています。そんな子どもと会っていると、自分の枠を侵されそうになる気がすることがあります
最近は少年補導職員もそんな事件ばかり扱うようになってきたということですが、私たちがしなければならないこと、たくさんあると思います
まずは保育所、学校等の関係者への啓発からでしょうか。
それとも周産期からの取り組みでしょうか