家郷のガラス絵 2011年07月07日 | 日記 長谷川摂子さんの新作が出ました 未来社 昭和30年代の子供の心が活き活きと描かれているエッセイ集です 「人形の旅立ち」もそうでしたが、もっともっとローカルなエッセイで、読んでいるとあのころの風景が思い出されます。 あのころの子供たちのしたたかさや、驚き(ビックリでなく)は本当に人生の糧になっていたのだと思います。 作者の実家は私の家の隣。エッセイの時代や出来事は共有しています みなさん読んでください 明日は海士でカウンセリングと講演です