家の裏には川があります
洪水対策で大きな新しい川が出来、今ではちょっとした沼のような感じです。
昔はこの川から宍道湖を経て、美保関で北前船に木綿を積んだものです。
その川が、メダカやタナゴ、鮒、鯉等々たくさんの生き物をはぐくむようになり、トンボも復活してきました。
少し見ていたら、ギンヤンマ、オニヤンマ、ウチワヤンマ、川トンボ、糸トンボ、コシアキトンボ、クロトンボ、などたくさん見ることが出来ました。でも飛んでいるトンボの撮影はうまくいきません。
子どものころは毎日飛んでいるヤンマを捕まえるため、網を構えていたものです。生物が増えたのは低農薬と下水道の効果だと思います
でも、子供の声が聞こえないのはさみしい限りです
みんないったい何して遊んでいるのだろうか‥